☆町田市・賃貸物件・スラブ☆
みなさま、こんにちはーーー
JR横浜線「相原駅」のすぐお隣で建設途中の現場の様子をご紹介
致しますよーーー
って、場所はもうご存知ですよね
ホームからも見えます
でも、ご注意下さい。
電車の中で現場を見ようとすると、お隣さんと限りなく近くなりますので
変な人だと思われないように、もし見るときにはさりげなく、出口に近づき、
そこから目を見開いてみるようにしましょう
なんてっ。
是非、一度下車して近くでご覧下さい

耐圧コンクリート打設を行いましたーーーー
耐圧コンクリートと言うのは建物の重さを壁を伝わせて、その重さを底に平に
広げて支える
と言う為のコンクリートになりますっ。
厚さは捨てコンは5センチから10センチ位ですが、耐圧コンクリートは
約30センチ位の厚さを打設致しますょ。

手前の鉄筋にひし形の穴が開いていますね。
コレは前回ご紹介をしたメンテナンスの時に人が通る穴「人通口(じんつうこう)」といいます。
壁の躯体に穴を開けるとその周辺がどうしても強度が弱くなってしまうので、
このひし形の形のように、周辺を補強する為に補強筋を組んでいくのですよ

耐圧コンクリートが硬化したので、どんどん次の作業に移りますよーーーーー
続いては、型枠材を建て込んでオリマス。
鉄筋を挟むように型枠材を建て込むことによって、コンクリートIN鉄筋その名も
「鉄筋コンクリート」が出来上がるのです

型枠の建て込みが完了したので、地下の冷気や湿気が地上に上がってこないように、
断熱型枠材を敷きました
床でもあり、天井にもなるこの部分をスラブと言います。
この写真では1階の床になるので、天井ではありませんが、、、、あ、地下部分の天井かww。

外から見ると、まだ変化はわかりませんが、実はあの囲いの中ではこんな作業が
行われていたのです
また、現場の様子、ご紹介しますので、お楽しみに