☆大和市・2階躯体工事☆

みなさま、こんにちはhappy01昨日の夜は涼しかったですねーーーー。

久しぶりのこの週末はエアコン無しで寝ましたsmile

やっぱり朝起きた時の身体の疲れが違いますねcoldsweats01このままこの感じだと

食べ物に色々影響が出そうなので、ある程度は夏らしい天候になって欲しいですhappy01

 

さてさて、早速現場の様子をご紹介致しますねsign03

DSCN0505.JPG

 

前回ご紹介をした、コンクリート打設が完了し、硬化したので、2階の躯体工事が

始まりましたheart04

 

コンクリートの表面には墨だし屋さんが測量をした上でどこに何が必要になるのか、

地面に墨で印をつけていきますscissors

 

昔から建築工事には「墨」と言うものは必要不可欠のものでして、

 

 

歴史の文献にも証拠が残っていますconfident読んだことはないけど・・・・。

 

 

2人一組になって壷を抑えつつ、墨がついた糸を

パチンとはじく感じですねsign03で、今はどんな感じかと言うと、

 

 

コンパクトだし、結構オシャレな感じに変化してます。

しかも昔のものは墨がこぼれない様に気をつけなければ

いけなかったのが、現代のは縦にしても横にしても大丈夫そうpig

 

DSCN0536.JPG

 

断熱型枠材も立て込まれました。型枠材の表面に茶色の帯のようなものがついていますが、

コレは、後々室内の内装工事の際に、この帯めがけてビスを留めるとチャンと固定される

のです。何をビスで留めたりするかは内装工事のときにご紹介しますねnotes

 

白い部分は発泡ポリウレタンなので、ビス留めをしても固定する事は難しいですcoldsweats01

 

DSCN0537.JPG

 

断熱型枠材が単管パイプで固定されましたーーーーーーsign03

この時に活躍するのが、セパレーターとフォームタイ

 

セパ.JPG

 

型枠の向こう側にブスッと刺されている部分がセパレーターで、

手前にあるツルハシのような形全体がフォームタイですhappy01

丁度、このツルハシのツメ風の所に単管パイプを2本かませて、ネジをネジネジ・・・・すると

型枠材がギュッと締められ固定できるのですconfident

 

 

それでは、今日はココまで!次回をお楽しみにぃhappy01

 

 

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