*配筋検査を行いました

皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは。

 

 

雨のスタートとなりました相模原(´・ω・`)

おまけに今日はなんだか寒い・・・

 

こんなお天気ですが、

相模原モデルハウスにて建築相談会を開催しておりますshine

今日・明日の2日間!

 

ぜひご来場くださいませー(^-^)  ⇒詳細を見る

 

 

 

---

 

 

では、現場日記を更新致しますrock

前回は、基礎配筋の様子をご紹介シマシタ( ^ω^ )

 

かぶり厚さを確保する為に、鉄筋の下にスペーサーを敷きました。

 

IMG_2205.JPG

 

 

 

配筋完了後は検査を行いますsearch

その様子の写真を頂きましたので、ご紹介しますー。

 

設計図と一致しているかどうかの確認をしています(?ェ?)フム

設計図を見ながら、メジャーをあてて計測していますね。

 

P1000780.JPG

 

 

P1000790.JPG

 

 

主な検査項目はコチラ。

 

pencil 配筋の形状

pencil 鉄筋の径

pencil 配筋の配置

pencil 配筋のレベル(高さ)

pencil 配筋のピッチ(間隔)

 

 

 

---

 

 

鉄筋が足りなくなった箇所には、

新たに鉄筋を継ぎ足していき、この部分を継手といいますflair

 

赤マルで囲んだ部分、鉄筋が重なっているのが見えますでしょうjか・・??

継手部分の位置や長さも検査の項目に入っていまース。

 

IMG_2204aaa.JPG

 

 

 

 

 

最後に、スリーブのご紹介。画像、筒状の物デス。

 

スリーブは、吸気・排気を行う為の穴になり、コンクリートを打設した後に取り外しますtyphoon

 

コンクリートにそのまま穴を開けてしまうと、強度が落ちてしまうので

強度を保つためにその周りを配筋し、補強をしていますflair

 

P1000792.JPG

 

 

 

 

以上!

今回はここまでになります( ´∀`)人(´∀` )

 

次回もお楽しみにーsnail

 

 

 

 

- - キリトリhairsalon - - -

 

 

 

屋根断熱 外断熱 内断熱トリプル断熱

 

気密性の高い戸建注文住宅を建設しております。

 

 

HP1.jpg

 

 

見学会情報はこちら

朝日建設のHP