2014年5月アーカイブ
1階スラブ配筋を行いました!
	皆さま、こんにちは
	今日もいいお天気で
	相模原の現在の気温は、24℃です
どおりで暑いわけですわ・・・。
	ではでは。工事の様子をお伝えします


前回は、「基礎配筋」までを。↓
	
その後、「耐圧版」の打設が行われました!
	
建物から土へは、重さがかかります。
逆に土から建物へは、重さに反発する力・建物を支えようとする力がかかります。
重さと支える力それぞれがつり合って、
	建物が地面にめりこまずにするために、「耐圧版」を打設するのです

そして、同じ画像ですが。
赤丸で囲んだように所々、筒のようなものが・・・↓
	
	これは、「ボイド管」といいます
スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)
抜くときに使う管のことですっ!
	配筋後、今度は基礎の型枠を組み・・・
「スタイロフォーム」という断熱材を敷き込みます!
	この後、スラブ配筋へと進みますよー
	
	こちら、配筋後の様子。1階の床
スラブ配筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきます。↓
	
	またまた同じ画像で失礼します。
赤丸で囲んだ、均等に置かれているもの・・・。↓
	
これは、「スペーサー」といいます。
	
..スペーサー..
	鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具です
生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり厚さが小さくなるのを防ぐ為、一定間隔に置きます。
	コンクリートが中性化したり、ひび割れなどから水分が入り込むと錆びてしまいます
設計通りの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切になってきます!
	そして、スラブのコンクリート打設となります
	打設後の様子です。ブルーシートで養生していますね
	
	さっ!お次は、型枠を建て込みます
	黄色い板が、型枠。外部の型枠で、「コンクリートパネル」といいます
	
型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するもの。
	建物の精度を高めるうえで最も重要なものになります
	今回はここまでー

	次回もよろしくどうぞ
戸越銀座商店街
	みなさま、こんにちは
お天気が良いですねー!お散歩したいです。
	お散歩しながらの食べ歩き・・・なんて最高ですね
	おすすめなスポットがあるんですよー
ではでは、さっそく。
	本日は、現場近くの「戸越銀座商店街」のご紹介を
以前にも、少し触れましたが・・・。
	本当にながーーーーーーーーい商店街なんです
	
1日いられるんじゃないかってくらいの長さです(笑)
	また、現在開催中のイベント、「酔ぅ喰ぅバル」も気になるところですよねー
	
→→→ 詳しくはこちらから ←←←
	食べ歩きも十分楽しめそうです
以前に紹介した、とりあんのから揚げ!!!!↓
	
戸越銀座コロッケ!!!!
	
	現場取材に行った際には、必ず寄らなくてはっっ
では、今回はこれにて。
	次回は工事の様子をお届けしまーす