2014年7月アーカイブ

3階スラブコンクリート打設を行いました!

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日も暑いですねぇーsweat01

太陽がジリジリと・・・痛いです・・・(_´Д`)ノ~~lol

水分補給をマメにとって、熱中症には気をつけてくださいねdash

 

 

では、工事の様子をお伝えしますッpaper

 

前回は、2階スラブコンクリート打設sign03

コンクリート打設は晴れの日が条件sun

 

そして、配筋検査をしたところまでをお伝えしましたねsearch

 

7・2 (42).JPG

 

 

そして、その後に、タイトル通りの3階スラブコンクリート打設を。

3階の床、2階の天井になる部分です。

鉄筋・スタイロフォームをコンクリートが飲み込んでいきますよぉーtyphoon

 

7・19 (7).JPG

 

↑画像。四角い穴が空いていますねflair

 

これは「ダメ穴」といいまして、上下階にて資材をやり取りするために設けていますsign01

もちろん、使用後はきちんと塞ぎますのでねっっhappy01

 

 

打設完了!!!

コンクリートが硬化しましたnote

 

7・19 (11).JPG

 

この後は、「墨出し」を行いますsign01

工事の基準となる線を書いていきます_pen

 

完成してからでは決して見ることのできない物ですが、

建築するにあたってとても重要なものなのですhappy02

 

 

そして、出した墨をもとに、型枠を組んでいきますrock

 

型枠には、単管パイプ等で補強がされておりますよー。

 

7・9 (12).JPG

 

コンクリート打設の時、型枠が破壊しないように、しっかりと補強するのですdanger

打設時にかかる圧力は、相当なものなので、ねsweat02

 

 

外観はこんな感じになっておりますup

 

当物件は、9階建て!!!

もっともーっと背が高くなりますflair

 

7・19 (9).JPG

 

 

以上!

現場の様子でしたぁgood次回もお楽しみにっrun

 

 

 

 

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2階スラブコンクリート打設を行いました!

皆さま、こんにちは!

 

現在の相模原の気温、20℃となっておりますsign01

涼しくて過ごしやすいですが、雨がしとしと降ってますね・・・coldsweats01

 

ちなみに明日は、晴れるようですsun

日曜日!お出かけ日和になる予感ですねーgood

 

 

ではっ現場の状況をお伝えしますっsign03

 

2階スラブコンクリートを打設しましたdash

 

コンクリート打設は、晴れの日が条件となりまーすup雨の日は延期。。。

生コンが鉄筋・スタイロフォームを飲み込んでいきますぅぅ・・typhoon

 

7・2 (54).JPG

 

 

打設後のコンクリートが硬化したら、「墨だし」を行います。

その墨をもとに今度は型枠を建て込みますよsign04。画像は同時に「壁配筋」もしていますねpaper

 

DSCF5864.JPG

 

 

「壁配筋」ですが、窓の開口やドア、スリーブがある箇所は、

補強のために、鉄筋をナナメに組みますsign01この画像のように。↓

縦横45度に鉄筋を入れ、4辺には平行に縦横に鉄筋を入れて補強しますflair

 

DSCF3335.JPG

 

 

外部の型枠は「コンパネ」を使用していましたが・・・!

内部はというと、画像白い板が見えますでしょうかsign02

こちら、スタットボードといいますhappy01 「断熱型枠材」なのですflair

 

6・21 (2).JPG

 

 

 

こちらがスタットボード。

在来のRC造で使用する断熱材の厚みのになるのですよーnotes

 

DSCN4738.JPG

 

 

ここで、スタットボードのお勉強。 pencilpencilpencil

スタットボードは、「一石三鳥」の優れものなのですっscissors

 

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one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

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といった、デキスギ君なのでございますsign03

 

 

そして、スタットボード建て込み後は、スタイロフォームを敷き込みますup

スタイロフォームは、「断熱材・保温材」になります。

 

彼がまた、デキスギ君でいらっしゃるのでflair

詳しくはこちらで紹介しております、ぜひ⇒「スタイロフォームのデキスギ君具合

 

6・21 (3).JPG

 

 

その後、スラブの配筋へと。

縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますdash

 

配筋の上に、均等に黒いものが置かれていますね!これは、「スペーサー」といいますscissors

 

7・2 (42) - コピー.JPG

 

ここで、スペーサーのお勉強 pencilpencilpencil

 

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鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具になりますflair

生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり暑さが小さくなるのを防ぐため、一定感覚に置きます。

kaburiatsu.gif

コンクリートが中性化・ひび割れをしてしまうと、水分が入り込みサビてしまいますdown

なので、設計どおりの強度を得られないため、十分なかぶり厚さを確保することが大切sign03

 

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そして、「配筋検査」となりますsign03

 

設計図どおりに、鉄筋が組まれているかの厳しいチェックが入りますぅぅsweat01

この検査に合格しないと、次の工程「コンクリ打設」に進めませんdanger

 

7・2 (42).JPG

 

 

 

以上!今回はここまでになりますっ

足場が立ち上がり、背が高くなった外観でお別れをpaper

 

DSCF5863.JPG

 

 

次回もお楽しみにぃーfishfishfish

 

 

 

 

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