・2階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!戸部町の現場日記を更新いたします__
ただいま2階の躯体工事を行っておりますよー。
現場前に生コン車とポンプ車・・・ということは、コンクリート打設でございます!!
今回は2階立ち上がりコンクリート打設(^ω^)
生コンをポンプ車に卸し、圧送して打設が行われます。
型枠や鉄筋を飲み込まれるように、コンクリートを流し込みます。
ちなみに!工場でつくられた生コンクリートは、材料であるセメントと水が反応して2から5時間で固まりはじめてしまう為、
つくられてから90分以内で現場に届ける、というルールがあります。まさに鮮度命!!
生コンクリート内には、コンクリートバイブレーターという機械を差し込み、
振動を与えて気泡の脱泡を行い、コンクリートの強度を高めて固めています。
昔は、人力で竹の棒でコンクリートを突き刺す、といった方法で行っていたようですね。
打設終えたところから、トンボを使って表面を均す職人さんも。
均す作業を終えると、今度は表面と押さえる作業も行いますよ
コンクリート打設完了後には、墨出しが行われ3階の躯体工事が始まりますよ(・∀・)
最上階の躯体工事ですのでおたのしみに。引き続きよろしくどうぞ。
・スラブ工事を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!戸部町の現場日記を更新いたします__
横浜市西区戸部町4丁目にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
2階躯体工事の続きですε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
壁配筋・返し枠と進んだところで、今度はスラブ工事となります!!
スラブに断熱型枠材(白)を敷き込みまして配筋作業を行っております。
壁配筋同様に、スラブの配筋も縦横2段となって組みました
配筋を下から支えるようにして配置されたスペーサー。
鉄筋のズレ防止やかぶり厚さの確保のため、用いられます。
スペーサーはこんな形をしたのもあります!!
また、壁配筋の際に用いられたスペーサーは、ドーナツ型の丸い形をしていましたよ(・∀・)
使用箇所によって形が変わるから面白いですね
階段ももちろんコンクリートでつくられるので、鉄筋を組んでいます。
配筋後に型枠を設置し、コンクリートを流し込むと、、、階段になります。笑
天井には「ペコビーム」という水平支保工が設置されました。
写真のでこぼこ?うねうね?しているのが、ペコのビームでございます。
通常は支保工を立てていますが、ペコビームでスラブを支えることにより打設直後でも
通りやすく作業の効率もアップしますね
もちろん、サポート(支保工)で支えている部分もあります!!
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・2階躯体工事の続き│壁配筋・返し枠
皆さまこんにちは(・∀・)
では!戸部町の現場日記を更新いたします__
地上3階建てのRC造賃貸マンションを建設しております。
2階躯体工事の続きです。
型枠の建て込み後、壁配筋を行いました縦横と2段に組まれているダブル配筋!!
こうすることで純粋にコンクリートの厚みが厚くなるので、建物自体が重く、そして強い造りになります。
壁配筋の際、写真のように開口部には斜め45度に補強筋を入れていますよ。
壁配筋終了後に、内側の型枠を建て込んでいきます。型枠を返すといいますよ
配筋を型枠で両サイドから挟むようなイメージです。
コンクリートを打設する際、圧力で型枠が崩壊しないように型枠の補強をしています。
単管パイプで締め固めを行っています。締め固めは、型枠の外側・内側と両方ともです
以上!
今回はここまでになります。次回のブログもよろしくどうぞ
・2階の躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは!
では、戸部町4丁目の現場日記を更新いたします__
地上3階建てのRC造賃貸マンションを建設しております。
2階の躯体工事の様子です(・∀・)
1階立ち上がりコンクリート打設後が終わり、墨出しを行った後に型枠の建て込みが始まりました。
写真のように、窓やドアなどの開口部はすでに設けてある状態で、現場に搬入されます。
そして、型枠にはPコンが取り付けられました!!
型枠を建て込む際には必要不可欠なアイテムのひとつですよー、あとはフォームタイとセパレーター。
こちら型枠の外側。フォームタイに単管を通し、締固めを行っています。
これは外側ですが、もちろん内側の型枠を建て込んだ際にも同じように締固めを行います。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・1階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!戸部町の現場日記を更新いたします__
横浜市中区戸部町にて、RC造の賃貸マンションを建設しておりますよ。
先日、1階立ち上がりコンクリート打設を行いました(・∀・)
現場前に生コン車とポンプ車が!!!
↓生コンをポンプ車に卸している図。
生コン車の後ろのタンクは常にぐるぐると回っており、現場に到着した際には、今度は逆回転で回っているそうですよ
後部のシュートと呼ばれる樋から生コンが排出されます。
それが終わったらタンク内に残った生コンが固まらないように、ただちに車両の水タンクの水を使って
中を洗浄するのが基本だそうですよ(^ω^)
では、打設状況でございますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
型枠や配筋を飲み込むように、コンクリートを流し込みます。
レベル計測器を持ちながら、高さ(深さ)を図り表面をトンボで均します。
職人さんが多くいますがそれぞれ役割があるので、大変なんです!!!!
コンクリート硬化後には、2階の躯体工事が始まりますよー(・∀・)
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。