みなさまこんにちは!
梅雨入りしましたが、真夏のような熱気ですね。
こまめな水分補給で体調にお気をつけください!
さて、前回の現場日記では12階のコンクリート打設をご紹介いたしました。
12階の躯体工事の後は、いよいよ立ち上がりコンクリート打設です!
長かった躯体工事もラストになりました!
最上階の躯体工事が終了し、建物の屋根が出来上がることを上棟といいます。
上棟という言葉は、木造住宅を建てる際に使われる言葉で、建物の1番高い位置につける棟木(むねぎ)(むねき)を取り付けることを指します。
鉄筋コンクリート造は棟木を取り付けることはありませんが、屋根となる部分のコンクリート打設が完了した状態を上棟と呼びます。
さて、今までの打設とは少し景色が違います(゜o゜)
ところどころに出っ張りがあるのがお分かりいただけるでしょうか?
こちらは柱の構造体ですφ(・_・
こちらの正方形をしたところは避雷針の架台です!
こちらも屋上ならでは見れるものですね!
避雷針とは感じの通り建物が高い為、雷が落ちてしまうことを防ぐ装置になります!
ちなみに雷は高い場所に落ちやすい為、その特性を利用して雷が落ちた際には地面に電流を流してくれるものになりますよ。
さて、ここで新しい機械が登場です!
こちらは今までご紹介したことがありませんでしたが、こちらも仕上げマシン(機械ゴテ)と言って地面を平らにならず道具になります。
今回も無事に打設が完了しました!
ここからは内装工事を中心にご紹介していきます(^^ゞ
それでは次回もお楽しみに!