☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|11階立ち上がりコンクリート打設

みなさま、こんにちは!

雨雲が多く、すっきりしない天気が続いていますね(`・ω・´)

梅雨時期の洗濯物の対策を早めに考えていきたいと思います!

 

 

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さて、前回の現場日記では11階の躯体工事をご紹介いたしました。

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(前回の現場日記はこちら☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|11階躯体工事

 

型枠の建て込みが完了すると、次は打設です。

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いつものような流れで進んでいきます。

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さて、下の階の廊下・階段ではタイル張りが行われておりました!

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こちらがタイルを貼る前の壁です。

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よく見ると細かい傷がついていますね(; ・`д・´)

こちらはタイルをつける前の下処理で、わざと傷をつけております。

 

下地モルタルというタイルを塗る下地をつける前に、コンクリートの表面を削るサンダーや高圧水などによって表面に傷をつけることを「目荒し」といいます。

こちらの作業をすることで、ツルツルとした平面の壁にタイルをつけるより接着力が上がり、タイルの剥落を防ぐ効果があります!

 

この上にモルタルを塗り、いよいよタイルを貼り付けていきます。

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さて...タイルは何枚かが一枚のシートでくっついたものを使用していきます〇

こちらはユニットタイルと呼ばれるもので、台紙が付いていることから紙貼りとも呼ばれていますよ(´▽`*)

よく見るとタイルに沿って糸が張られています。

こちらは水糸といって、美しい仕上がりにするための基準となる水平線になります。

貼り終わった後は水を含ませ紙をはがしていきますよ。

 

それでは今回はこのへんで!


完成予想パース

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2025年夏完成予定

地上12階

1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)

店舗(1)


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