2013年10月アーカイブ
☆進捗はこのように☆
みなさま、こんにちは
前回よりだいぶあいてしまいました![]()
いつのまにか季節も秋に
ただ、なぜかこのところ暑い日が続いております![]()
天気が良いのはありがたいですが、気候の変化についていくのが大変ですよね![]()
さてさて、遅くなりましたが現場の様子をご紹介致しまーーす![]()

前回ご紹介した、壁の型枠の建て込み、配筋が完了し、部屋部分の内側に型枠断熱材が
建て込まれました![]()

またまた別角度から
この断熱型枠材はポリスチレンフォームに特殊プラスチック補強材を
組み込んでいるので、高気密・高断熱の空間を作る事が出来るのです
そして、コンパネの型枠(内側)も必要なく解体する必要も無いので、作業コストを抑える事が出来ます![]()

続いて、内側の断熱型枠材の建て込みが完了すると、天井部分を作る為に、
大引材(バタ角)を部屋に渡し、その後単管パイプを水色のラインのように直角に渡します。
そしてその後単管パイプの上に断熱型枠材を敷きます。それが↓↓

スタットボードで室内が覆われているのが分かりましたか!?これで室温が保たれ、
更にはコンクリートのお陰で防音効果もあるんですよ![]()
お次は「梁配筋」を行います。梁が入る溝の左右に「ウマ」という三脚のようなものが
置かれその左右のウマの上に単管を渡してその上で鉄筋を組んでいきます。
位置関係はこのような感じです![]()
橋脚を立ててその上で橋を組み立てていくイメージですかね!?![]()
そうして、梁配筋を進め、出来上がると、声を合わせてウマに跨がせていた単管を外すのです![]()
そうすると、梁の鉄筋が溝の中に落ちるという仕組みです
梁が落とされましたョ
ちなみに梁の配筋はこのような感じです↓↓
いよいよスラブ配筋です
といつの間にか![]()
とこの続きは次回
お楽しみに
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