☆仙川町の賃貸マンション|4階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


すっかり6月も後半になりました。

いやぁ、あっという間!

年々、1ヵ月の進みが早くなっているように感じます笑


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回3階の立上りをご紹介させていただきました当現場。

無事、2回の打設にて3階躯体が立上がり、

現在4階の躯体工事に取り掛かっております!


201113_(仮称)仙川町二丁目8-14マンション新築工事_パース1 - コピー.jpg


取材時は壁配筋が完了し、断熱型枠材の建込みを行っておりました。


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下の写真は断熱型枠材の建込み直前の壁です。


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よく見ると鉄筋には等間隔で車輪状のものが取り付けられています。


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この鉄筋に取り付けられているものはスペーサーというものになります。

こちらはその丸い形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。

鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、

型枠との間隔を一定に保つことができます。


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また鉄筋は格子状に二重になるように組んでいます。

これをダブル配筋と言い、二重にすることで

打設するコンクリートの厚みも増すため、

より強度のある建物が期待できます。


躯体の建込みが進む中、下階より内装工事の作業が進められております。


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1階の開口にサッシが取り付けられました!


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開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。

この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、

そのまま打設し型枠を剥がすと、

サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。


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サッシアンカーに鉄筋を溶接。

その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。


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サッシと躯体との間にできた隙間はモルタルで埋めます。

この作業はモルタルがトロトロの状態の為、

トロ詰めと呼ばれているそうですよ!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


201113_(仮称)仙川町二丁目8-14マンション新築工事_パース1.jpg

2021年10完成予定


1R 13世帯

1K 7世帯

1LDK 8世帯

2LDK 5世帯




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