躯体の最近のブログ記事

★1階立ち上がりコン打設*鉄筋とコンクリートを掛け合わせてできる躯体

みなさま、こんにちは

昨日のお昼の残りのチョコクロを今朝食べました。

めっちゃおいしかったですね(*'▽')

もう一個食べたいです...


では、工事の様子をご紹介いたします

1階立ち上がりコン打設をおこないました。

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順々にコンクリートを流し込み、

流し込んだところから、表面を綺麗に平にする作業を行っていきます。

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今回の打設では、

1階の壁と2階のスラブにコンクリートを流し込み躯体を造りました


鉄筋コンクリート造の建物は、

「引っ張りに強い」鉄筋と「圧力に強い」コンクリートを掛け合わせて造っていきます。

2つの良いところを掛け合わせで出来た躯体なので、

木造・鉄骨造に比べると『地震や火災に強い躯体』であり、

『遮音性に優れた躯体』でもあります。

工事005.jpg


次回は2階の躯体工事の様子をご紹介したいと思います(*'▽')


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★1階躯体工事*型枠の建て込みと配筋作業

みなさま、こんにちは

大きな台風が関東に近づいています

明日酷い雨になるみたいなことをきいた気がしますので、

外出される方は、どうぞお気をつけください( ;∀;)


では、工事の様子をご紹介いたします。

壁の配筋・型枠の建て込みを行っています(._.)

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職人さんが建て込んでいる黄色い板が型枠です。

コンクリートパネル(=コンパネ)です。

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配筋を組む時は、1本ずつ職人さんの手によって組まれていきます(*´▽`*)

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一部、型枠がなく四角く空間が空いている部分があります。

そこは、窓や玄関扉などが設置されるの開口部になるところです。

その部分には配筋も行いません(>_<)!!!


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建物の内側は、

断熱材と型枠の2つの役目を果たす『断熱型枠材』を使用する所と、

先ほどご紹介した『コンパネ』を使用する所とあります

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違いは、接している部分が住戸になるか・ならないか。

住戸になる部分は断熱型枠材を使用し、

共用部分やエントランスなどの住戸ではない部分には断熱材が使用されません


壁の配筋・型枠設置工事を終えると、2階のスラブ工事が始まります

次回も是非みてください(/・ω・)/


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