☆墨だし☆
みなさま、こんにちは![]()
朝晩がだいぶ冷えるようになっていますね![]()
日中との気温差があるので、体調管理は十分注意して下さいね![]()
さて、さっそく現場の様子をご紹介致します![]()
前回は基礎の型枠が組まれコンクリート打設を待っている状態でしたがーーー!
今は、このような状態です
基礎コンクリートを打設した状態です
所々四角い穴が開いているところは「ダメ穴」と言って、資材の運搬のために設けられています。
利用が終わるとコンクリートでふたをして、元々の躯体との境を覆うように防水処理をおこないます![]()
さてさて、写真左端で2人の職人さんが何かしていますね・・・!?
近づいてみると・・・・![]()
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何をしているのでしょう。
何かをつまんでいるようです・・・・・。
小さじ1っぱい・・・・???ってお料理ではないので、正解はーーーーーーー。
墨壷から出ている糸です。
昔は木で出来た墨壷が主流だったようですが、今では持ち運びも簡単な

こんなかんじのものもあるようです。
ただ、今も昔も変わらないのは、墨出しをすると
がものすごく汚れるそうです![]()
そんな感じで手を汚しながら出したものがこちら![]()
ビシッとまっすぐな線![]()
この線が後々配筋を組む時に重要な役割を果たすのです![]()
そして、この墨出しをするのに重要なのがーーーー!
こちら![]()
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レベルを計る「トランシット」
測量をする機械で水平角や高度角を出す事ができる、優れものです![]()
このように色々なものを使って工事は着々と進んでいきます。
この続きは次回
お楽しみに![]()
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