基礎工事の最近のブログ記事

☆工事スタートしました☆

みなさま、こんにちはsign01紅葉の季節になったとはいえ、なかなか「秋」を実感できない今日この頃。

このまま、「冬」になってしまうのでしょうかsign02

さて、現場は日毎に変化してきましたhappy01

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杭工事が始まりましたぁsign04note杭工事とは、建物の重さで地盤沈下しないために、

建物の重さを支えられる硬さの地盤に柱を打ち込む事を言います。

建物と硬い地盤がくっ付いているという感じですねshine

CIMG0945.JPGのサムネイル画像

現場の周りをしっかり囲って危険の無いようにしますwrench

ちなみに、ガードマンさん近くのグリーンの所にはトレードマークの

やる象君が居ますので、お近くを通った際はチェックしてみて下さいeye

CIMG0956.JPG

杭工事が完了すると、地面を掘削します。これを「根伐り」と言いますhappy01

そして、根伐りをすると、掘ったそばから壁面が崩れてしまうので、壁を作ります。

これを「山留め工事」と言います。

写真でもわかりますが、木の板の手前にパイプをたて壁を固定します。

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山留め工事を行った現場にはコンクリートが打たれましたshadowこれは「捨てコン」と言って、

足場や基礎配筋をする為の印をつけるために打たれますart

赤や黄色、青のペイントを使って印をつけていますが、昔と同じ呼び方「墨出し」と言います。CIMG0958.JPG

敷地いっぱいに柱の様な物が設置されましたsign04updownこの柱の様な物はこの後、

基礎配筋の一部になっていきます。

CIMG0992.JPG

基礎配筋が組まれています!!一体何本!?という量の鉄筋が組まれました。

構造計算に基づいて組まれているので、現場ごとに本数は変わってきますが、

この一本一本を職人さんがせっせと組んでいるのですsign05

CIMG0993.JPG

sign02』何をやっているのでしょう・・・。先程までの職人さんとは雰囲気が違いますね・・・。

何か調べているようです・・・。

実は、この時、配筋検査を行っていたのですsign03

現場で組む鉄筋はただ組めばよいというものではなく、組む間隔、本数など

細かく、細かぁく決められており、この検査に合格しないと、次の工程には

進めないのですsweat01

さて、この後はどうなるのでしょう・・・この続きは次回happy01お楽しみにnote


                          お知らせ☆

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是非ご来場下さいsmileなんと、今月は全物件で来場してくださった方に抽選会を行っていますので、お楽しみにapple

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