躯体工事の最近のブログ記事

上棟致しました

 

 

ついに、上棟となりましたッshine

 

 

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手前は生コン車、奥がポンプ車です。

ポンプ車から圧送された生コンは、ホースを通り・・・

 

 

 

 

最上階へッ!( ´∀`)σ

 

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最上階スラブまで来ましたdash

 

 

 

 

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生コン打設と同時に、

バイブレーター(奥の細いホースのようなもの)で振動を与え型枠内にコンクリを充鎮させます。

 

 

 

トンボで平に均していきます(右)

 

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これにて、上棟となりましたぁupshine

 

 

 

 

 

そして今週末は構造見学会を開催致します(*^▽^*)

 

9月見学会チラシ(6現場).jpg

 

 

banana l詳細はこちらから!

皆様のお越しを、心よりお待ちしておりますッ☆!

 

 

 

躯体工事が進んでおります

 

皆様こんにちはッ!

 

8月も後半となりました。あっという間ですねーdash

まだまだ暑さが厳しいですが、頑張ってまいりましょう( ´∀`)σ

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますslateslateslate

 

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墨出しが終わり、型枠を建て込んでいきます。

 

 

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型枠は、厚手のベニヤ板(コンパネ)の片側表面にコンクリートの付着を防ぐよう、

平滑にする為の塗料が(黄色であることが多い)塗布された合板型枠ですflair

 

 

 

 

まずは外部の型枠を建て込みます。

 

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次に、壁の鉄筋を組んでいきます( ´∀`)σ

 

 

縦横の網目状(グリッド状)に20cm間隔程度で、

二重に網目を入れるのを二重配筋(ダブル配筋)と言いますflair

 

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こちら開口部には、ナナメに鉄筋が入っていますeye

 

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これは、補強の為に鉄筋を角・縦横および45度、

4辺には平行に縦横に鉄筋を入れますッ!

 

このように補強を入れないと、窓の辺にクラックが入りやすくなってしまいますsweat01

 

 

 

 

 

 

続きましてッ!

 

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こちらはスタットボードが搬入されております。

 

 

?スタットボード?

ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ、

型枠兼用の複合断熱材ですflair

詳細はコチラ

 

 

 

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高気密・高断熱の高い基本性能に加え、

内部の型枠(コンパネ)が不要のため、環境に優しくまた型枠脱却の手間が省けます。

 

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このスタットボードを、スラブにも使用ッ!

 

 

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50cmの断熱材で覆うことにより、

暑さ・寒さをシャットアウトする快適空間が生まれます(*^▽^*)shine

 

 

これが、朝日建設の高性能・省エネ賃貸マンションと呼ばれる理由の一つです!

 

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躯体工事は3階まで来ましたsign01

 

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それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーpaper

 

 

 

ribbon 8月・9月の現場見学会はこちらから!