内装工事の最近のブログ記事

☆内装工事のあれこれ☆

みなさま、こんにちは(*'-'*)2月ももう少しで終わりますね。ただ、今年はうるう年sign01

 

いつもの年より一日だけ多い年です(´ー`)σせっかくなので、大切に過ごさないといけませんねscissors

 

さて、前回は構造見学会の様子をご紹介致しましたが、室内の様子はあまりご紹介していなかったので、

 

見学会のときに建物内の様子を( *~∇~)レッツ!GO?♪♪

 

DSCN0084.JPG

じゃぁぁぁんsign01これは裏側smile周りの建物よりちょっぴり背が高いですね。

 

やる象君が見渡しているような写真になっていました。

 

DSCN0045.JPG

 

こちらは廊下側ー。賃貸マンションなのに、廊下も広いですねleftright

 

手前の窪みのところは「PS(ピーエス)」といって、配管や設備要の様々な

 

配管を収納するところになります。

 

DSCN0055.JPGのサムネイル画像

 

内装工事の初めはユニットバスを設置することから始まります。

 

配線や、配管があるので、一番初めに行わないと、次の工程に

 

進めないのですshine

 

DSCN0048.JPG

 

続いては、お部屋の間仕切り!

 

お部屋の中も全てコンクリートで間仕切るわけにはいかないですよねsweat02

 

間仕切りは軽量鉄骨(LGS)で行います。コの字型と□型の2種類を使って

 

コの字型を床と天井に設置し、「コ」の部分に□をはめて写真のようになります。

 

DSCN0050.JPG

そして、間仕切り後は「置き床」工事

■□置き床□■

躯体より、床上げる事で、音や熱の伝導を伝えにくくし、

躯体との隙間に配線、配管を通すことで、すっきりとさせることが出来ます。

躯体に45ミリ間隔で、スペーサーをおき、その上にバーチカルボードを敷き固定します。

スペーサーが床をジャッキアップしてる感じです。

最後に共用部!!

DSCN0056.JPG

 

こちらは、階段ですねー。階段は雨水などが溜まらないよう、

 

一段一段に勾配がつけてあります。この勾配が無いと、

 

水の流れが悪くなり、常に水が溜まってしまいます。そうすると

 

その水の影響でどんどん建物の劣化が進んでしまうのです。

 

このように、細かく考えられて作られている建物ですsign03

 

来月には完成見学会を開催致しますので、ぜひご来場下さいねhappy01

 

見学会の詳細はこちらから→http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html