朝日建設の現場日記　東京都板橋区　(仮称)アティラン小竹向原新築工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

最近、朝の冷え込みが急激に厳しくなったため、

なかなかお布団から出られません(´_ゝ｀)

できれば電車の混雑を避けるために早起きをして

1本でも早い電車に乗りたいのですがね・・・(´_ゝ｀)

遅刻しないように気を付けたいと思います。笑

さてそれでは、先日現場に行って参りましたので

工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

いよいよ躯体は最上階、4階の躯体工事を行っております！

取材時は、断熱型枠材の建込みを行っておりました！

【断熱型枠材の建込みの流れ】

ちなみに以前から鉄筋にくっつけられている、車輪状のもの。

これはスペーサーと呼ばれるもので、

鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を確保する役割があります。

この写真の円形のものは、その形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。

色によって大きさが違い、図面に従い使い分けています。

一方、下階からはサポートが外され内装工事に取り掛かっております。

まず、取り付けられるのはサッシです。

打設前、型枠建込み時に窓の型枠にはこちらの

サッシアンカーと呼ばれる金具が取り付けられております。

型枠に取り付けておくことで、打設を行い、

硬化後コンパネを剥がすときに

サッシアンカーが躯体にくっついた状態になる仕組みです！

このサッシアンカーに繋ぎの鉄筋を溶接。

その鉄筋にサッシを溶接し固定していきます！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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