皆さまこんにちは（´∀｀）

 

 

風が強く、髪の毛がすぐにボサボサになります・・・orz

サラサラストレートヘアに憧れますが、

きちんと美容院でケアしない限りでは程遠い私のマイヘアー・・・orz

 

どうにかならないものですかねorz

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そんな私の髪質事情はさておき。

川崎市中原区の当現場、進捗状況をお知らせいたします

 

「武蔵新城」駅から徒歩約２分！南口を出てスグですよー

 

 

 

前回のブログでは、

基礎立上りコンクリートの打設をご紹介いたしました。⇒ お さ ら い

 

 

 

打設後、少し進みますが・・・スラブの断熱材を敷きました

縦横の線の下に水色の物体がありますが、これが断熱材になります。

 

スタイロフォームといって、

熱を伝えにくく、丈夫な断熱材を使用していますよ(^-^)

 

 

 

 

引き気味で全体を見ますと、スラブの配筋がされています

↑先程の縦横線は鉄筋でございました。

 

よーく見ると、２段になって組まれていますね！

そして、鉄筋に均等に置かれている物体・・・

 

 

 

物体の正体は、コイツです。スペーサーといいます

 

 

 

スペーサーを断熱材と鉄筋の間に置くことで、十分なかぶり厚さを確保する事ができます

 

かぶり厚さとは、コンクリートが鉄筋を覆う厚さの事をいいます。

これを十分に確保できていないと、設計通りの強度を得られないのです(´；ω；｀)

 

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職人さんが、型枠を建て込んでいましたよ！

 

 

 

この後、配筋検査をしてコンクリート打設になります

１階の床が出来上がりますよー！

 

そして同時に１階の躯体工事が始まります(・∀・)

 

引き続き現場日記を宜しくお願い致します＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

 

 

- -   ｷﾘﾄﾘ  - - -

 

 

神奈川県川崎市中原区新城５丁目にて

地上４階建の新築・賃貸マンションを建設しております

 

最寄駅はＪＲ南武線「武蔵新城」駅徒歩約２分！

 

完成は２０１７年８月を予定しております(^-^)

 

 

 

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

 

 

足先が一向に暖まらない廣瀬です。

 

今日は雪が降っています相模原・・・

せめて、帰る頃には雨になっていて欲しいものですorz

 

 

さ！

現場監督さんに写真を頂きましたので、現場日記の更新をしたいと思います

 

 

 

川崎市中原区新城の現場！

前回までは基礎型枠の建て込みを。

 

 

 

工事は進み、基礎立上りコンクリートの打設となります！

 

コンクリート打設前には試験が行われますよ。

その名もスランプ検査（´<_｀　）

生コンクリートの流動性を調べる検査になります。

 

 

↑コンクリートのスランプ値を測っています。

 

底のない筒状の物（スランプコーン）に生コンを入れ、

鉛直上にスランプコーンを抜き取り、

コンクリートが下がった距離でスランプ値を求めます。

 

 

これが規定の数値以内であれば合格。

流動性が高すぎても（柔らかい）低すぎても（硬い）ダメなんです。

 

丁度いい柔らかさが良い建物をつくる上で必要なコンクリートなんですね

 

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・

 

また、空気量や温度も同様に調べ、上記の写真のように書き記し、

証拠写真（？）を撮影しますよ(´∀｀)

 

 

コンクリート検査が終わり、いよいよ打設

生コン車からポンプ車に圧送し、コンクリート打設が始まります。

 

 

 

打設はコンクリートに振動を与えながら行っていきます

振動を与える事で、内部の空隙を排除できます。

 

そうすると、

密度が高く、また強度の高いコンクリートが出来上がりますよう(･∀･)

 

 

 

 

 

以上になります

次回もよろしくどうぞ。ｵﾀﾉｼﾐﾆ

 

 

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完成は２０１７年８月を予定しております(^-^)

 

 

 

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皆さまこんにちは(^O^)

 

 

２月３日節分の日ですねー

まぁ我が家では豆まきはしませんが。

 

福よどんどん来い！笑

 

・・・現場日記を更新致しますー

 

「武蔵新城駅」から徒歩約２分の所で新築賃貸マンションを建設しておりますー(^-^)

 

 

 

早速中へ・・

 

前回は基礎配筋までの様子をご紹介致しました

⇒ お さ ら い

 

 

 

工事は進み、

基礎の型枠を建て込んでいましたよー

 

配筋を挟むようにして、型枠を建て込みました。

 

 

 

ちなみに、配筋が終了すると検査が行われます

検査内容は、図面通りに正しく配筋がされているかの確認になります。

 

その検査に合格しないと次の工程に進むことは出来ません(　´ゝ`)

 

検査に合格し、型枠の建て込みが行われたようですね

 

 

 

また、この後コンクリートを打設しますが、

圧力により型枠が破壊しないように補強する必要があります

 

補強時に使用するアイテムが下記の人たちです。

 

フォームタイ

鳥が翼を広げたような形ですね。

この翼（？）部分に単管を、そしてナットで締め付けます。

セパレーター

両側にネジが切ってあります。

型枠の幅に合うように、様々な種類の長さがあるのが特徴です。

 

 

 

 

Ｐコン

プラスチックカバーの中に、セパレーターが入るネジになっています。

画像赤線の幅がコンパネの厚みに相当しますよ。

 

 

 

こちらをご覧下さい。↓

 

赤がフォームタイ、オレンジがＰコン、青がセパレーターになります

このように３人力を合わせて型枠の補強をしているんですー(゜∀。)

 

 

 

この後は基礎コンクリート打設になりますー

楽しみですねコンクリ打設。

 

 

ではでは。今回はこの辺で失礼いたしますε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

 

 

 

 

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皆さまこんにちは（´∀｀）

 

 

１月も早いものでもう終わってしまいますねー・・

 

２０１７年、始まったばかりですが

今年もあっという間に終わってしまうんだろうなーと勝手に思っています

 

・

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さて！

現場監督さんより写真を戴きました、川崎市中原区新城の現場。

ブログを更新したいと思いますー

 

 

 

前回のブログで、基礎工事の根伐（ねぎり）をご紹介しました。

基礎のスペース確保の為、掘削作業をする根伐！

 

ですが、土のままではこの後の作業（鉄筋を組んだり型枠を建て込んだり・・・）が

出来ない為、厚さ５０ｍｍの捨てコンクリートを打設しました

 

 

 

この捨てコンの上に、墨出しを行っています＿＿＿＿＿＿＿

出した墨をもとに、今後の作業が進んでいくのでとても大事ﾃﾞｽ。

 

↓画像、青や赤と色を使い分けていますね。

分かりやすくする為にこのように色の使い分けもあるのでーす(^-^)

 

 

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こちらの職人さん達は、杭頭処理を行っています

打ち込んだ杭の頭を除去する作業（文字の如く、ですね。汗）です。エエェェ(ﾟДﾟ)ェェエエ

 

せっかく打ち込んだのにぃぃー・・・

 

 

なぜ、このような事をするのかというと

杭頭にはベントナイト溶液が混じっている為、この不純部分を除去する必要があるのです(　´ゝ`)

ベントナイト溶液は孔壁の崩落を防ぐ為に使われています

 

杭頭処理をし、「杭！１００％」に。笑

 

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出した墨をもとに、基礎配筋が行われています。

梁部分の主筋を圧接している職人さん！鉄筋同士を圧接し、つなげているのであります。

 

 

 

圧接部分はぷっくりと膨らむのが特徴です。

この後の配筋検査の際、検査対象となる部分でもありますよー

 

 

 

基礎配筋の続きで。

 

捨てコンの上に基礎エースという金物を打ち付けます

（捨てコン上に垂直に立っている物になります）

 

 

 

基礎エースは、梁主筋を支えます

 

さらに基礎の高さ・位置を決め、

地中梁鉄筋の上と下のコンクリートかぶり厚さを一定に保ちます(∩´∀`)∩ﾜｰｲ

 

主筋に対し、あばら筋を巻きつけるように組み、主筋の補強を行っているのですよ

 

 

 

以上！

今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。

 

 

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風が冷たく・・・寒い！　

雪が降るとか降らないとか言っていましたが、本当に勘弁して欲しいです(>_<)

 

ささ！

 

工事が始まりました、川崎市中原区の当現場。

新城５丁目です武蔵新城駅から歩いて約２分！近いですよーーー

 

 

 

工事は根伐工事（ねぎりこうじ）を行っています。

基礎をつくるスペース確保の為、掘削作業をしていますよう

 

バックホーという重機で土を掘って掘って掘って・・・

 

 

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掘る深さは支持層（しじそう）まで！

構造物を支えることが出来る地盤・地層のことを支持層といいますよ

 

建物が傾いたり沈んだりしないように、

支持層の上にしっかりと基礎を設けることが大事なのであります(´∀｀)

 

 

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・

 

こちらの職人さんは杉板をカットしています

杉板は何に使用するのかというと・・・

 

 

 

掘ったそばから、

土砂崩れが起きないよう防止する為に使われます

 

以前に「Ｈ鋼」を打ち込んだのを覚えていますか？？

Ｈ鋼とＨ鋼の間に杉板を挟み、土砂をせき止めています。

 

 

 

この工事は山留工事（やまどめこうじ）といいます

杉板を挟めるように少し土を削り、杉板をはめ込みます。

 

はぁ・・・手作業・・・、大変ですねorz。・・・・・・・・・・・・多汗

 

 

 

厚さ３ｃｍから４ｃｍ、縦３０ｃｍから４０ｃｍ、長さ１ｍほどの板をはめこんでは

掘削の進み具合に合わせるように、どんどんつなげていきます

 

何枚も何枚も重ね合わせて壁をつくっています。この繰り返し作業です・・・(°д°)

 

 

 

以上！

 

今回はここまでになりますー

次回もよろしくどうぞ。

 

 

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