☆渋谷区代々木のテナントビル|周辺実績のご紹介
皆さま、こんにちは。
9月とは思えない日射しの強さですね。
この残暑はいつまで続くのか......とヒヤヒヤしていましたが、
関東では今週末ぐらいから最高気温が30℃を下回ってくるようです。
寒暖差には気をつけつつ、秋らしい日を楽しんでいきましょう!
さて、前回は根伐・山留工事の様子をご紹介しました。
(☆渋谷区代々木のテナントビル|根伐・山留工事(矢板・H鋼))
今回は現場周辺の実績をご紹介します!
現場概要や間取りなどは過去の現場日記をご覧ください。
(☆渋谷区代々木のテナントビル|現場日記をスタートします!)
(仮称)代々木5丁目ビルのある渋谷区には
弊社の実績物件がいくつかあります。
▲マップ画像をクリックすると大きく表示されます
今回はその中から特に当現場から近い
「ESPERANZA YOYOGIKOUEN(エスペランサ代々木公園)」についてご紹介いたします!
【ESPERANZA YOYOGIKOUEN(エスペランサ代々木公園)】
2020年6月竣工(完成)
地上4階建ての賃貸マンションになります。
<外観>
<内観>
また、渋谷区では現在もう1物件施工中です!
【(仮称)Casa Flag Shibuya】
2026年4月竣工(完成)予定/店舗併用賃貸マンション
当物件は地上5階建て、京王線「幡ヶ谷」駅より徒歩2分の場所にあります!
<完成予想パース>
現場の工事の様子や間取りなどは、
朝日建設の現場日記 東京都渋谷区 (仮称)Casa Flag Shibuya新築工事
のページをご覧ください。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】
※パースに変更がありました
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☆渋谷区代々木のテナントビル|根伐・山留工事(矢板・H鋼)
皆さま、こんにちは。
本日9月3日は某ネコ型ロボットの誕生日ですね。
彼は2112年生まれなのであと87年......意外と近未来です。
実際は果たしてどんな未来になるのでしょうか、ワクワクしますね!
さて、前回は杭工事の様子をご紹介しました。
今回は根伐・山留工事の様子をご紹介します!
まず根伐工事から説明していきます!
根伐り工事とは地盤面下の土を掘削する工事のことで、
建物の基礎を造るための空間造りを行う工事となります。
あまり聞き馴染みのない「根切り」という言葉ですが、
土地を掘って植物の根を切ることからこう呼ばれているそうです。
▲土を掘削していきます!
土の掘削はバックホー(バックホウ)という重機を使って行います。
一般的にはショベルカーと呼ばれている重機です。
▲バックホー(バックホウ)。
掘削範囲をぐるっと囲むように設置されているのが矢板です。
矢板は土留め用の板で、掘削した地盤の土砂崩れを防止しています。
▲矢板。
掘削を行いつつ、矢板の設置も進めて土砂崩れを防ぎます。
矢板は前もって打ち込んでおいたH鋼という鋼材に挟み込んで設置されます。
H鋼はその名の通り断面がアルファベットの「H」の形をしていますよ。
▲H鋼
このようにH鋼に矢板を挟み込んで壁を造る、
掘削した壁面を押さえる工事のことを山留め工事と呼びます!
土を掘削していく根伐り工事とその掘削した面を崩れないようにする山留め工事。
2つの工事は関係性が深く、ほぼ同時進行で行われていますよ。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】
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☆渋谷区代々木のテナントビル|杭工事(鋼管杭工法)
皆さま、こんにちは。
もう8月も下旬ですが......相変わらず厳しい暑さですね。
近年は夏が長くて秋が短い傾向にありますが、今年もそうなのでしょうか。
過ごしやすい気温になってくれることを祈るばかりです。
さて、前回は四方祓いの様子をご紹介しました。
今回は杭工事の様子をご紹介します!
杭工事とは基礎工事の一種で、柔らかい地盤の上に建築する際に行います。
建物の荷重を杭で支持層(強い地盤)に伝え、建物を建てられるようにする基礎工事です!
当現場では鋼管杭(こうかんくい)を地中に埋め込んでいきます。
鋼管杭は運搬や打込みが容易で、溶接で長尺にできる特徴があります!
▲鋼管杭の工事過程
こちらが鋼管杭、現場に運搬されていました!
最初に打つ鋼管杭は先端が羽根状になっている特徴があります。
スクリューのような先端にすることで推進力が高まり、地盤に貫入しやすくなるんです!
▲鋼管杭。
▲スクリュー状の先端。
鋼管杭は重機を使って打ち込んでいきます。
あらかじめ図面から杭芯=杭の中心の部分に印をつけておき、
この印に合わせて杭を回転させながら打ち込んでいきます。
杭が水平になっているかどうか測ったりしながら、
少しずつ杭を地面に埋め込んでいきます。
▲職人さんが杭にピタッとくっつけているのは水平器。
水平器を使って杭を水平に打ち込めているかを何度も確認しながら打ち込んでいきます。
そして支持層まで深さがある場合、
更に深く打ち込むために杭を溶接によって継ぎ、杭の長さを足していきます!
▲先端がスクリュー状になっていない杭を上部にセットしていきます。
▲ピッタリ合わせたら杭と杭を溶接、1本の長い杭にしていきます!
規定の長さまで打ち込み終わったら、上に蓋をしてまた溶接します。
これで杭の打ち込みは完了になります。
このような流れで打ち込みを繰り返し、
所定の数まで杭を打ち込んでいくのが杭工事なんです。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
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☆渋谷区代々木のテナントビル|四方祓いを執り行いました
皆さま、こんにちは。
そろそろお盆休みがスタートしますね。
皆さんは帰省や旅行など、どんな予定を立てていますか?
お盆期間も暑い日が続きそうなので、暑さ対策をしながら楽しんでくださいね。
さて、先日からスタートいたしました当現場の現場日記。
今回は工事開始前に行われた四方祓いの様子をご紹介いたします!
四方祓いとは、「お塩」「お米」「お酒」を土地の四隅および中央に撒き、
その土地の神に敬意をはらって使用の許しを得ることで、工事の安全と生活の平安を祈願する儀式です。
▲お塩。
お塩やお米は桝に入れて撒いていきます。
敷地四方を北・東・南・西の順番で回り、
工事安全を祈願しながらお祓いをしていきます。
鬼門とされる北東から時計回りに回っていきました。
▲お塩
▲お米
▲お酒
以上、四方祓いの様子でした。
次回からはいよいよ実際の工事の様子をご紹介していきます!
工事の様子を分かりやすくお伝えできるよう頑張りますので、
建物完成である竣工までよろしくお願いいたします。
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☆渋谷区代々木のテナントビル|現場日記をスタートします!
皆さま、はじめまして!
この度、渋谷区代々木でテナントビルの工事がスタートします。
物件の概要は下記の通りです。
住所:東京都渋谷区代々木5-10-8
工期:【着工】2025年8月 - 【竣工】2026年7月
構造:鉄筋コンクリート造
規模:地上7階
間取:店舗(1)・事務所(6)
【完成予想パース】
工事中は近隣の方をはじめ、
多くの方にご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
現場日記では工事の様子をはじめ、
周辺情報などもお伝えしていく予定です。
安心安全な工事に努めてまいりますので、
最後までよろしくお願いいたします。
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