2025年6月アーカイブ
☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|5階立ち上がりコンクリート打設
みなさまこんにちは!
来週から7月ですね。
夏らしい行事も増えてくるので、暑いですが楽しんでいきましょう。
さて、前回は5階躯体工事をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|5階躯体工事」)
先日現場では5階立ち上がりコンクリート打設が行われました。
いつものようにコンクリートを圧送管から流れてきます。
コンクリートを打設⇒空気やコンクリートの塊をバイブレータで粉砕⇒コテでならすという
工程で進んでいきます。
さて、写真の右下にある黄色いもの...こちらはいったい何でしょうか。
こちらはスミポインターと言って墨出しに使うものになります。
墨出しとは工事を進めていくうえで施工図の情報を、躯体に書き出していくことです。
こちらのスミポインターを躯体に設置したまま、コンクリートを打設するとこのように穴があきます!
こちらの穴を使って墨出しを行うと、下の階と同じ場所に墨出しできるのです〇
今回も無事に打設が完了しました。
それでは今回はこのへんで!
☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|5階躯体工事
みなさまこんにちは!
今週は雨の日も出てくるそうですよ!
傘などお忘れなく!
さて、前回の現場日記では4階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|4階立ち上がりコンクリート打設」)
さて、先日までに5階躯体工事が行われましたよ。
このように建て込まれています。
さて、マーカーで囲っている天井の型枠を支えているものが型枠支保工です。
型枠の重さに加え、コンクリート打設行うとさらに重たくなります。
建物が崩れることがないよう下からしっかりと支えていきます。
現場で使用しているものは、支保工の中でもパイプサポート式というものを使用していきます。
以前、先取りでご紹介した根太という単管の上には四角い木材がありますね。
こちらはバタ角です。
一辺が10センチほどの四角い角材で、こちらはコンクリートの重みで型枠が歪んでしまうことを防いでくれます。
これらの躯体工事の後、コンクリート打設へと進みます!
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】
☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|4階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは!
久しぶりの晴れはうれしいですね(*´▽`*)
お洗濯など有効活用していきましょう〇
さて、前回の現場日記では4階躯体工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|4階躯体工事」)
先日現場では4階立ち上がりコンクリート打設が行われましたよ!
さてたびたびご紹介しておりますが打設の流れは、そろそろ覚えてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いつものようにどろどろになったコンクリートが生コン車で運ばれてきます。
圧送管を通って、打設したい階まで運ばれたコンクリートを流していきます。
打設したコンクリートは水分や塊を含んでいるのでバイブレーターを使って粉砕し、密度を高くしていきます。
こちらの職人さんが持っているTの形をしているこちら...少し前にご紹介しましたが、覚えているでしょうか!
こちらはトンボと言って、打設した面を水平にならしていきます。
トンボは面積が広い面にならす役割がありますよ( ..)φ
細かい部分はコテというまた別の道具を使って整えていきます。
今回も無事に打設が完了しました。
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】