☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|サッシの取り付け・置床工事

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


2023年もどうぞよろしくお願いいたします。


それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_9195.JPG


現在現場では全フロア、内装工事が進められております。


IMG_9200.JPG


こちらは最後に立ち上がった最上階、5階です。

サポートが解体され、サッシの取り付けが

行われた状態となっておりました。


IMG_7350.JPG


サッシが設置される部分には型枠の建て込みの段階から

サッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれるように

取り付けられています。


IMG_9201.JPG


打設し型枠を剥がすと、

サッシアンカーのみが躯体に残ります。

このサッシアンカーに鉄筋を溶接。

その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。


IMG_9203.JPG


サッシと躯体との間にできた隙間は

モルタルで埋められております。

この作業はモルタルがトロトロの状態の為、

「トロ詰め」と呼ばれています。


IMG_9197.JPG


一方こちらは、サッシの取り付け、

ユニットバス・転がし配管の設置、

LGSの建て込み、までが行われたフロアのお部屋です。


IMG_9198.JPG


このLGSの足元に設置されているのは、

際根太と呼ばれるものになります。


IMG_9199.JPG


際根太は上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様に

設置される補強材です。


IMG_9210.JPG


床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。


photo10.png


支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、

空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、

下階への騒音を軽減するといった効果があります!


IMG_9208.JPG


そして、支持脚・際根太の上に

フローリングの下地材となるパーティクルボードという

木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を

敷き込んでいきます。


この様な床の造りは置床といいます。

万が一、配管の内部で破損が起こった際に

二重の床にすることによって、

メンテナンス作業も行いやすくなります。


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース

hp.jpg

2023年3月完成予定

地上5階建て

1R (2戸)

1K (3戸)

1LDK (1)

2LDK (1戸)




賃貸経営をご検討の方

戸建注文住宅の建設をご検討の方

朝日建設の「現場見学会」情報


朝日建設の公式Facebookページ

twitterでフォローしてください!