2025年5月アーカイブ
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|11階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは!
雨雲が多く、すっきりしない天気が続いていますね(`・ω・´)
梅雨時期の洗濯物の対策を早めに考えていきたいと思います!
さて、前回の現場日記では11階の躯体工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|11階躯体工事」)
型枠の建て込みが完了すると、次は打設です。
いつものような流れで進んでいきます。
さて、下の階の廊下・階段ではタイル張りが行われておりました!
こちらがタイルを貼る前の壁です。
よく見ると細かい傷がついていますね(; ・`д・´)
こちらはタイルをつける前の下処理で、わざと傷をつけております。
下地モルタルというタイルを塗る下地をつける前に、コンクリートの表面を削るサンダーや高圧水などによって表面に傷をつけることを「目荒し」といいます。
こちらの作業をすることで、ツルツルとした平面の壁にタイルをつけるより接着力が上がり、タイルの剥落を防ぐ効果があります!
この上にモルタルを塗り、いよいよタイルを貼り付けていきます。
さて...タイルは何枚かが一枚のシートでくっついたものを使用していきます〇
こちらはユニットタイルと呼ばれるもので、台紙が付いていることから紙貼りとも呼ばれていますよ(´▽`*)
よく見るとタイルに沿って糸が張られています。
こちらは水糸といって、美しい仕上がりにするための基準となる水平線になります。
貼り終わった後は水を含ませ紙をはがしていきますよ。
それでは今回はこのへんで!
完成予想パース
2025年夏完成予定
地上12階
1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)
店舗(1)
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|11階躯体工事
完成予想パース
2025年夏完成予定
地上12階
1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)
店舗(1)
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|10階立ち上がりコンクリート打設(パーティクルボード)
みなさま、こんにちは!
GWは楽しめたでしょうか。
今日からまた、少しずつ体を慣らしていきましょう。
さて、前回の現場日記では10階躯体工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|10階躯体工事(際根太設置)」)
さて打設はいつも通りコンクリートを流す→バイブレーターで余分な空気や水分を排出→トンボやコテでならす
という工程で進んでいきます。
下の階では引き続き内装工事が進められております!
前回ご紹介した置床工事です。際根太を設置した後はこのように板が置かれます。
こちらはパーティクルボードという板になります。
パーティクルボードは細かな木材を接着剤で合わせてできたものです。
材料となる細かな木材は廃材や捨てられてしまう木材を使用しており、環境にやさしい素材なのです!
また遮音性や断熱性に優れており、加工もしやすく置床工事の資材として適していますよ。
それでは今回はこの辺で!
完成予想パース
2025年夏完成予定
地上12階
1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)
店舗(1)