朝日建設の現場日記　神奈川県川崎市中原区　(仮称)新丸子町ビル新築工事

みなさま、こんにちは。

このゴールデンウイークから筋トレを始めて怠けた身体を

目覚めさせようかと思っている今日この頃です。

みなさまはゴールデンウイークの予定はもうたてましたか？

色々と疲れが出ている頃だと思いますのでリフレッシュしてくださいね！！

それでは工事の様子をご紹介いたします！！前回は基礎配筋を

型枠で囲ったところまでご紹介していましたのでその続きです♪♪

前回開いていたスペースが見えなくなる様にパイプが並べられました。

これは、この後の断熱型枠材を支えるために並べております。

このパイプの下にはサポート（支保工）と言う１本で１トンを支えることの

出来るパイプサポートが立っています。

床面が白くなっていますね。これは型枠断熱材で型枠の役割と断熱材の役割の

二つを兼ねそろえたとっても優秀な資材です！！その上に鉄筋を組みました。

朝日建設では鉄筋を二重に組む「ダブル配筋」で施工します。

工事中は様々な「検査」があります。これは安心安全な建物を作るために

とても重要な事でこれをクリアしなければ次の工程に進むことはできないのです。

写真は「配筋検査」で、図面通りの太さの鉄筋を使って指示通りに組まれているか等

細かくチェックをします。

（指写りこみ中・・・笑）現場に工事ではお馴染みのミキサー車が到着！！

「配筋検査」に合格したので打設を行いました。

ここでも「検査」があります。これはコンクリートの「流動性」「空気量」

「塩化物イオン濃度検査」等を行い、計画通りのコンクリートが納品されているか

をその場で見ます。もし違うものが納品されたら打設が出来ません。

打設が完了しました。いよいよ地上の工事がスタートします。

またその様子は次回ご紹介しますのでお楽しみに！！

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