みなさまこんにちは

寒くなってきました・・・手が冷たくて・・・

なにかオフィスの冷え対策をしなくては！と思っております

　

現場の様子をお伝えします

現場では2階の躯体工事を行っておりました

　　

　

　　

　

打設に備えての準備です！

敷板とよばれる木材を敷いてその上にパイプサポートを乗せます

敷板はパイプサポートがずれないように釘で止めるのです。

よく見るとパイプサポートにはねじが止められるように穴が開いております

　

　

　

サポートの上はバタ角という木材乗せて、こちらもパイプサポートと釘で固定します。

その上にさらに単管パイプを乗せます！

こうすることでコンクリートの圧に屈しない頑丈な型枠ができるのです

　　

　　　

　

先程の写真の上にスラブが敷きこまれました

二階の天井つまり3階の床（スラブ）ですね

スタイロフォームという断熱型枠材です

「型枠材」と「断熱材」が一つになっているのでコストや環境にも優しい材料です

　

緑色の点は天井インサートといい、ネジを差し込めるようになっております

店舗が入る階などは天井にエアコンを通す場合があります。

なのでダクトを通すためのスペースを作る必要があります！

この緑色の裏側にはネジがぶら下がっていて、LGSを固定してスペースを確保できるようになっております

　　

　

　　

この上にスラブ配筋をしたらいよいよ打設です

現場からは以上です

次の更新をお楽しみに！

　

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完成予想パース- - - - - - - - - - - - - - - - - -

正式名称：あんずビル

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みなさまこんにちは

今日は貯蓄の日だそうです！

貯蓄は大の苦手なのですが無駄遣いをしないように頑張ります

ちなみに穀物などを伊勢神宮に収める神嘗祭が由来だそうです。

　　

それでは現場の様子をお伝えします。

1階立ち上がりコンクリートを打設しました

左から生コン車（ミキサー車）とポンプ車（ブーム車）です

　

　

生コン車とは生コンクリートを運んでくるための車です。

生コンクリートはセメントと水、骨材に混和材料を混ぜたもので、

混ぜ続けないと分離してしまいますので、常にタンクの部分は回転しております

ポンプ車についてまた次回の打設でお伝えします　

　

　

生コン車からポンプ車を通じて圧送されたコンクリートを流していきます。

　

　

下の黄色いコップのような物は墨だしポインター（スミポインター）です

これを被せることによりコンクリートが流れず丸い穴ができます

墨出しとはコンクリートの上に、工事を進める際の基準線を書くことです。

下の階の基準線を丸い穴から覗いて上の階の工事へそのまま使える

のが墨だしポインター

　

スラブ用のスペーサーも発見しました

　

　

　

レーザーレベルという器具でコンクリートを規定厚さまで流します。

またの打設で詳しくご説明します！

　　

遂に1階が立ち上がりました

現場からは以上です。

次回の更新をお楽しみに！！

　

おしらせ

当物件、正式名称が決まりました。

あんずビル！！！

です！おいしそうですね

　

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