☆山留め工事をしました
みなさんこんにちは![]()
湿気がじめじめして嫌な天気が続きますね![]()
湿気は女子の大敵です![]()
では早速、清新1丁目の現場の様子をお伝えしていきます。
今回は山留め工事を行いました。

まず建物を作るのには地面を掘らなくてはいけません。
そのことを根伐りといいます。
根切りをした法面が崩れないようにする工事全般のことを山留めといいます。
根切りを行う前にH鋼という杭を打たなくてはいけません。
これを打たずに掘削していくと、どんどん崩れていってしまいます。
大事故につながる可能性もあります![]()

この山留めの工法を
親杭横矢板工法といいます。
H鋼を親杭として打ち込み横方向に木製の板(矢板)を積み上げていきます。

ラフテレーンクレーンと呼ばれる16tもある重機で圧入していきます。

計44本打ちました。
現場からは以上となります!
山留めをしたので次は根伐りの作業に入ります。
