2013年8月アーカイブ
・・3階スラブ配筋・・
皆さま、こんにちは![]()
8月も残すところ、あと7日ですね![]()
もう夏は十分に楽しめたので、そろそろ涼しくなって欲しいとここ最近いっつも思ってます![]()
皆さまは今年の夏、楽しい思い出ができましたか??
では!
現場の状況をお伝え致します![]()
1階の様子になります ![]()
スタットボード(断熱材)が一面にびっしり![]()
3階、スラブ配筋まで進みました![]()
鉄筋屋さんがスタイロフォーム(発泡プラスチック系の断熱材)の上に
スラブ筋を組んでいきます
。
鉄筋は、いくらその太さや本数が足りていても、所定の位置に収まっていなければ
本来の強度が発揮されないのです![]()
このオレンジの線はCD管(Combined Duct)といいます![]()
電線やケーブルを通すパイプのようなものです。

普通のパイプと違って自由に曲げることができ、さらに波型の形状をしていることで
電線やケーブルを通す時の抵抗が少なくなり、簡単に通すことができるのです。
耐熱性のない合成樹脂管で、色をオレンジにしてPF管と区別しています![]()
スラブ配筋が完了すると、鉄筋が正しく組まれているかの検査が
設計者、構造建築士など立会いの元に行われます![]()
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では!
また更新致します![]()