基礎工事の最近のブログ記事

☆基礎配筋

皆さま、こんにちはpaper

 

今日は暖かいですねsun

ですが鼻はむずむず、くしゃみ連発と

春は良いけど、なんだかなーと思う花粉症歴12年の城所です。

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますup

 

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前回お伝えした基礎配筋の続きですhappy01

 

 

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型枠を建て込んでいきます。

 

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こちら敷地の全体ですー!

当たり前ですが、基礎が下がっておりますよflair

 

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地中梁の型枠建て込みが終りましたら、

地下1階となる床つくりですrock

 

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パイプサポートの上に端太角をまたがせ、

端太角に対して90度になるようにしてまた端太角を乗せます。

 

 

 

型枠を敷きこんでいきますー!

 

IMG_0544.JPG

 

それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにuppaper

 

 

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☆基礎配筋

皆さま、こんにちはsun

 

昨日久しぶりにカラオケに行きました。

 

なんだかんだ楽しくて、カラオケkaraokeshineまた行きたいです。

ただ、選曲がもうあの頃・懐かしの

とかに、なっております(笑)

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますdashdashdash

現場は基礎工事へと入りますsign03

 

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基礎の鉄筋を組んで行きますが、

そのために必要となってくるのがこの基礎足場ですッrock

 

 

捨てコンクリートの打設後に、 作業通路の確保! 


足場設計図をもとに、鳶職人さんが足場を組みます!
この足場が組まれ配筋作業は始まりますshine

 

 

 

 

こちらは鉄筋材の搬入。

 

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搬入した鉄筋を、、、

 

 

 

組んでいきますup

 

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鉄筋を組む?

鉄筋同士が交差した所や重なった所を、

結束線という細い針金で結ぶことをひたすら繰り返しますsign01

 

 

 

 

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それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーpaper

 

 

 

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☆杭頭処理

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日は寒いですねsad

明日は関東でも雪snowが降る予報です。

お時間に余裕を持ってお出かけ下さい。

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますup

 

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前回は、根伐り工事(第二次掘削)をして

床付けした所までお伝え致しました^^

 

 

 

写真、下の方も行っていきますよーーーrock

 

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掘った底をしっかりと固めて、平に均しますsign01

 

 

 

 

 

平になったところで、

この根伐り底の上に砕石(大きい砂利のようなもの)を敷きます。

 

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この上からさらに転圧をかけ、床付けの完了です good

 

 

 

 

 

 

転圧で踏み固めた底に、

厚さ50mmのコンクリートを打設していきますsign03

 

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これを捨てコンクリートと言います。

 

 

?捨てコンクリート?役割は2つscissors

 

 ■水平面の基準を設ける。
 

 ■実物大の設計図!
  土のままでは、建物の通り芯や基礎等の位置を決める墨を出すことも適わず、

  鉄筋を組んだり、型枠を建てたりの作業も出来ません。

 

 

その為、作業をしやすくする為に打つコンクリートが捨てコンです。

 

 

 

 

 

 

続きましてこちら、

杭頭の補強筋を溶接していますthunder

 

IMG_0156 - コピー.JPG

 

鋼管杭外周に補強鉄筋を溶接し、杭頭部と基礎とを一体化させます。

 

 

右にあるのは、パイプキャップと言って

分かりやすく言いますと杭の蓋です。

 

杭頭処理完了後に、基礎コンクリート打設の際に

杭中にコンクリートが入るのを防止するため取り付けますflair

 

 

 

 

 

それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーpaper

 

 

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☆根伐り工事(第二次掘削)

 

皆さま、こんにちはhappy01

 

さっそく現場の様子をお伝え致しますdashdashdash

 

 

こちら以前ご紹介した、着工前の敷地状況sign01

坂で高低差がありますup

 

図9.jpg

 

北側県道からみると、南へ下っておりますdown

まずは、作業がしやすい高さまで掘り進め、平にしますrock

その第一次掘削の様子は、こちらをぽちッ⇒searchshine

 

 

 

続いて、杭工事ですsign03

 

?杭工事?


杭は基礎の一種で、建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐ為に打ち込むものです。

土の中に入ってしまうと見えなくなりますが、最も大事な部分ですgood



建物が重くなるほど、

土が軟らかいほど、杭が必要となる・・・・ワケですッ!

 

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基礎杭には既製杭と現場杭の2種類があり、

当物件は既製杭の鋼管杭ですッ!

 

 

 

杭先端に螺旋状の掘削刃が付いており、杭打機で回転圧入により打設していきますッrock

支持層となる、強固な地盤まで挿入thunder

 

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杭工事が終わると・・・

 

 

 

 

根伐り工事(第二次掘削)ですrunrunrun

 

 

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掘削と同時に、事前に埋め込んだH鋼が出てきます。

 

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そのH鋼とH鋼の間に矢板を挟んで、

掘削の側面を保護し、周囲地盤の土砂崩れを防ぎますsign03

 

 

 

 

 

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建築基準法でいう地盤面。

 

これは単純で、水平な場合は地面の高さを言います。

 

 

 

しかし、傾斜が付いている敷地の場合は、建物の接する周囲の高さの平均を言います。
これを、平均地盤面と言いますflair

建築基準法では、天井の高さの3分の1以上が平均地盤面の下にある部屋などを
地下として扱います。

 

 

 

 

 

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掘削した土はダンプで場外へ搬出されますdash

 

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どーーんどん掘っていきますrock

 

 

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設計図で決められた所定の深さ(支持層)まで掘削が終わると、

底をしっかりと固めて、平坦にします。

 

これを、床付けといいますflair

 

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打ち込んだ鋼管杭も出てきましたね!

杭は11.0m・55本打ち込みましたぁflair

 

 

IMG_0137.JPG

 

それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーーーshine

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☆山留工事

 

皆さま、こんにちはpaper

 

前回は根伐り工事の様子を少しお伝え致しました。

基礎を作る大切な作業です。

続き・・・の前に、着工前の現場をご紹介致しますねhappy01

 

 

 

 

外観の状況ですhappy01

 

図14.jpg

 

仮囲いがされ、

お!何か工事が始まるんだな、と分かりますね。

 

 

近隣側もしっかりとsign03

 

図10.jpg

 

 

 

こちらは上から見た全景です。

敷地の形がよく分かりますねflair広ぉーーーいですdashdashdash

 

図9.jpg

 

 

ピンクのテープ(地縄)が、

実際の建物の形状となっております。

 

図12.jpg

 

?地縄(ぢなわ)?

工事着工の最初の作業で、敷地に縄を張り、

設計図どおりに建物の位置を示す為に張り巡らす縄(ビニールひも)です。

 

この作業を遣り方(やりかた)と、言います。

 

 

 

 

さッsign03それでは続きです。

前回のおまけで、根伐り工事をする前に何をしているでしょうか?と、

ご紹介しましたこの写真・・・

 

図3.jpg

 

正解は、山留杭のH鋼を打ち込んでいますhappy01

 

 

tulip土を掘る前に必要な壁を作ります

マンション建設の基礎工事では総掘りの場合は、マンションがすっぽり!と

入るくらいの穴を掘ります。(根伐り工事)


掘るそばから土崩れを防ぐために、矢板を挟んでいきますが

その前にH鋼と呼ばれる山留め杭を打ち込まなければなりませんdash

 

図1.jpg

 

 

 

杭打ち機sign03デッカーsign03

 

図6.jpg

 

 

 

図5.jpg

 

 

 

 

 

ちなみになぜ、H鋼かと言いますと・・・・

 

DSCN0542.JPG

 

Hの形をしたH鋼sign03

文字通りですflair

 

 

それでは今回はここまでです。

次回の更新をお楽しみにーpaper

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