みなさま、こんにちは梅雨にも関わらず、思ったほどお天気は崩れず

 

でも主婦のみなさまはお洗濯物が干せるので一安心ですかね余り雨が振らないのも困りますが、

 

程ほどに梅雨らしいお天気になって欲しいですね

 

さて、先日、初めて現場に行ってきました現場の最寄駅は東急田園都市線・ＪＲ横浜線の「長津田駅」ですが、

 

毎日通勤で通る駅なので、馴染みがありましたが、ただ今開発真っ只中なので、少しドキドキしながら（笑）

 

 

３路線が乗り入れる駅なので、利用される方はなんと合計で一日約19万人以上の

 

方が利用されているそうです

 

連絡通路にはお惣菜屋さんや、パン屋さん、書店などがあるので、いつ通ってもにぎわって

 

いる駅ですよさてさて、現場へ行きましょう♪♪

 

 

折口は「北口」ですょ今は駅構内も少し工事をしているので、

 

階段部分の道幅が少し狭くなっていますもしかするとエレベーターでも作っているのかも

 

しれませんね

 

 

こちらは、北口を出てすぐの様子です。すぐ正面に背の高いビルが

 

建っていますが、このビルの中に色々とお店が入っているので、要チェックです！！

 

写真に写る正面の道を真っ直ぐ1分くらい歩くと

 

 

到着

 

あっという間です現場は仮囲いがされて中では職人さんが工事をしていました

 

現場の目の前にはものすごく背の高いビル（前半でご紹介した建物）がありますょ

 

また中の工事の様子はご紹介致しますので、お楽しみにではでは、最後にほんの少しだけ

 

 

 

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みなさま、こんにちはお天気の良い日が続いていますねーー

 

新緑もキレイで、清々しい気持ちになります日焼けには要注意ですが

 

さて、先日当物件は地鎮祭を行いました【地鎮祭】と言うものは、

 

その土地の氏神様に土地の使用する事の許可を頂き、工事が無事に行えるように

 

お願いをする日本ならではの大切な式なのです

 

 

このように、紅白、紫白の幕で囲われた会場を現場に設営します。

 

中央の祭壇には「海の物」「山の物」やお神酒などが用意されていますょ

 

 

このテントの中に入るには、まずここ↑↑で、身を清めてからでないと入る事は出来ません

 

簡易「手水舎」と言ったところでしょうか作法も同じでまずは手を洗ってから

 

紙(和紙)で水を拭うのですが、お相撲さんみたいですね

 

 

こちらが祭壇先ほどご紹介したように、海の物、山の物などなど色々なものがお供え

 

されています。

 

 

式の流れは↑↑このように行われていきます。

 

漢字ばかりでよく分かりませんよねそれでは、

 

 

開式です！

 

 

☆降神之儀ーこうしのぎ☆神様に降りてきて頂きます。

 

この時、神様に分かるように、住所等もいうんですよ！！

 

 

☆献饌ーけんせんー☆神様のお食事をお供えします。

 

 

☆切麻散米ーきりぬささんまいー☆永久に災禍が無い様に土地の神様にお供え物をします。

 

この時に宮司様が撒いているのは、よく神棚などにつるされている「シデ」白くひらひらしているものです。

 

と同じ紙（和紙)でこの中に麻を刻んだものを混ぜて撒きます。この時に、ひらひらと落ちるときに

 

色々な災いを一緒に落してくれるというそうです。

 

 

 

 

☆鍬入之儀ーくわいれのぎー☆その土地で初めて作業をする事を言います。

 

■斎鎌（いみかま）で草刈の真似事を３回行う→設計担当者が行います。

■斎鍬（いみくわ）で鍬入れの仕草を３回行います。→施主が行います。

■斎鋤（いみすき）で鋤を入れる真似を３回行います→工務店の代表者が行います。

これで、この事業に関わる者が土地で初めて作業を行ったことになります。

 

 

☆玉串奉奠ーたまぐしほうてんー☆玉串をお供えします。

 

 

☆昇神之儀ーしょうしんのぎー☆神様にお戻り頂きます。

 

その後皆で「神酒配載（しんしゅはいたい）」お神酒を飲み交わして喜び合い、

 

お互いに助け合う事を誓って式は終了となります。厳かな式なので、とても緊張しますが、

 

印象に残る素敵な式だと思いますこれから竣工まで工事は少しずつ進んで

 

行きますが、無事に完成できる願いが込められた式でもありますね

 

 

それでは最後に、コチラは敷地内にあったご神木のようです。

 

祭壇で見づらいですが、後ろに狐もいます！この工事を行うことによって、

 

この場所もしっかりとお払いをして移動又は撤去する事になると思います。

 

今までも色々な現場がありましたが、敷地内に池や井戸が合った場合にも

 

きちんと氏神様等に断りを入れてから工事を行ってきました

 

日本にとってはとても大切なご挨拶です！この挨拶を行っておけば安心して

 

工事ができますね

 

 

 

それでは次回からは工事の様子をご紹介することになるでしょう！！お楽しみに

 

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