基礎工事の最近のブログ記事

☆横浜市南区の自宅併用賃貸マンション|基礎工事 捨てコン打設

みなさま、こんにちは。


あっという間にゴールデンウイークが終了してしまいました。


リフレッシュできましたか?私は車に乗ったり電車に乗ったり


意外と忙しい毎日でした('◇')ゞ


77汗まみれ.jpg


さて、それでは工事の様子をご紹介いたします。


DSC06780.JPG


前回の続きです。現地前に車が2台。寄ってみましょう


DSC06785.JPG


こちらは手前に見えていた車。荷台には何も無いように見えますね・・・


DSC06786.JPG


もう一台はよく見るミキサー車。先ほどの車にバックで付けられていますね。


何をしているのかと言うと・・・


DSC06788.JPG


コンクリートを流していました!!!手前の車は「ポンプ車」だったのです。


コンクリートを工場から運ぶのがミキサー車。現場に流すのがポンプ車なのですよ。


DSC06784.JPG


ポンプ車にはホースが付いていて、流れてきたコンクリートに圧力をかけて


現場に流していくのです。ちなみに、この取材に行った日は「捨てコン」打設の日。


DSC06795.JPG


捨てコンと言うのは、次の工程「配筋」の時にどの位置にどう鉄筋を組むか等


を指示を出すのですが、土のままですとそれが出来ないのです・・・・。


なので構造上では「重要!」な作業ではありませんが、工事では大事です。


DSC06799.JPG


このコンクリートは、壁や床のように厚みは不要で、5?10センチを


敷地隅々まで流しますよ。


KIMG2042.JPG


打設完了しました!!


KIMG2045.JPG


どんどん次の工程に移りますよーーー。この続きはまた次回!!お楽しみに♪


【完成予想パース】

minamiota448.jpg

物件詳細を見る

周辺の施工実例

朝日建設のホームページ

朝日建設の注文住宅ホームページ


SDGs314_18.png

☆横浜市南区の自宅併用賃貸マンション|基礎工事 根伐工事

みなさま、こんにちは。


朝日建設では4月に新しい仲間が増えて今、緊張しながらも


一生懸命業務を覚えようと頑張っています!最初から張り切りすぎると


疲れてしまうのでまずは、学生時代と社会人の違いに慣れてほしいものです。


66やるぞうくん新入生 _01.jpg


それでは工事の様子をご紹介いたします。前回は基礎工事の山留まででしたね


その続きですょ。


KIMG1947.JPG


敷地を建物がすっぽり入る大きさに掘っています。


これを「根伐工事(ねぎりこうじ)」と言いますが、この作業をすると


土の壁が崩落してしまうので前回ご紹介をしたH鋼を入れて矢板をはめ込んで


壁を作りながら掘り進めるのです。


KIMG1993.JPG


写真中央に円柱が何本か立っていますね。これは建物と固い地盤(支持層)を


つなぐ「杭」です。杭の周りが囲われて他よりも低く掘られているのは


この後この周りに柱が立つので補強の為鉄筋が組めるようにしてあるのです。


KIMG2015.JPG


根伐工事を行った床面には安定をさせるために「砕石」を敷き、圧力をかけて


固めるのです。土のままだと掘削の影響で沈下しやすいので実は大切な作業なのですね。


DSC06785.JPG


おっ、現場前に作業車が停められています。何が行われるのかは


また次回ご紹介しますね♪


【完成予想パース】

minamiota448.jpg

物件詳細を見る

周辺の施工実例

朝日建設のホームページ

朝日建設の注文住宅ホームページ


SDGs314_18.png



☆横浜市南区の自宅併用賃貸マンション|基礎工事 H鋼山留工事

みなさま、こんにちは!!


ようやく桜が満開を迎えましたね。開花が遅くいつ咲くのだろうと


思っていたところ一気に咲き始め所々葉桜も見られるようになってきました。


もう少し「桜」を楽しみたいですね。


04うちわパタパタやるぞう君.jpg


それでは工事の様子をご紹介いたします!!


KIMG1909.JPG  


前回の続きですよ。杭工事の時に出た土を見ると色がだいぶ違いますね。


ボーリング調査をした時にどの深さにどのような土があるのかを確認します。


その地盤にあった杭を打つことで固い地盤でマンションを支えることが出来ますね。


KIMG1908.JPG


そしてマンションを建てるためにはまず、基礎の部分を作る必要があるのですが、


そのために地中を掘ります。これを「根伐工事(ねぎりこうじ)」と言います。


あらかじめどの程度の深さを掘って行くかは構造計算に基づいて算出されますよ。


KIMG1895.JPG  


根伐工事と並行して行われるのが「山留工事(やまどめこうじ)」


地中を掘削すると土の圧力で土壁は崩れようとします。そうなると安全に工事を


行えないことと作業が進まなくなってしまう為、壁を作って土砂崩れを防ぐのです。


その為上の写真にあるようなH鋼と言う鉄骨を地中に埋めていきます。


KIMG1893.JPG


その間には矢板と言う板をはめ込みながら壁を仕上げていくのです。


H鋼矢板工法.jpg


H鋼と矢板を真上から見たところはこんな感じです。

板をどんどん上からはめていくと壁になるんですよ。


根伐山留工事が完了するといよいよ配筋工事が始まります!


その様子はまたご紹介しますのでお楽しみに。


【完成予想パース】

minamiota448.jpg

物件詳細を見る

周辺の施工実例

朝日建設のホームページ

朝日建設の注文住宅ホームページ




SDGs314_18.png

☆杭工事(試験杭)の様子


みなさん、こんにちは!

当物件は地鎮祭を行い

工事がスタートいたしました。

今回は杭工事の様子をご紹介いたします。

20240304-minamiota-002.JPG





建物を支える杭を地中に打ち込んでいきます。

鋼管杭という杭の種類になります。

20240304-minamiota-008.JPG





打ち込むと言ってもカンカンと音を立てて地中に

入れていくのではなく先端が羽根状になっている

杭を回転させながら地中に入れていきます。

20240304-minamiota-009.JPG




試験杭とは施工する1本目。最初の杭工事を

設計監理者立会いのもと行う杭の事を言います。

杭の大きさや種類、地中の状況などが設計通り

かを確認していきます。

20240304-minamiota-022.JPG


20240304-minamiota-021.JPG


20240304-minamiota-020.JPG





試験杭で適正だと確認されると2本目以降の

杭工事へ進みます。

現場からは以上です!

3C7HUfYueMsS8Je1677756596_1677756600.png





最寄駅は「南太田」駅です。

京急線になります。

20240304-minamiota-001.JPG





【完成予想パース】

minamiota448.jpg

物件詳細を見る

周辺の施工実例

朝日建設のホームページ

朝日建設の注文住宅ホームページ




SDGs314_18.png