皆様！

こんにちは

10月も半ばを過ぎ、秋を感じるこの頃です！

 

でわ、現場の状況をお伝えしたいと思います。

 

 

 

捨てコンクリートの説状況です

 

捨てコン← とは？？？
 

コンクリートの基礎や土間を作る際、その下に前処理として打つコンクリートの事です。

厚さは5から15ｃｍ程度で、。基礎の底面を滑らかにしたり、

基礎の中心や型枠の目印にしたりする為の物になっております。 

 

 

 

 

 

 

 

 

墨出し作業も完了し、続いては基礎配筋の準備です！

 

墨出しは、捨てコンクリートに直接書き込まれます。

青や、赤はスプレーを使って書かれておりますが、よく見ると、、

墨で細い線が記されております。

 

墨を使用している事もあり、墨出し←と呼ばれているそうです。

 

 

 

 

 

 

基礎配筋始開始！！

 

基礎エースの上に梁主筋を組み、その周囲にあばら筋（スターラップ筋）を

巻きつけて行きます*:.｡（´∀｀）｡.:*
 

 

鉄筋屋さんの出番でございます。

 

 

 

 

 

 

作業が進みましたよ！！

 

配筋作業を終えると、型枠が建て込まれます。

その位置は、墨出しにて記されているんです！！

 

 

 

　

 

 

 

一部ひし形に配筋されている所があります！

 

こちらは、メンテナンスで人が出入りできるように作ります。

人通孔（じんつうこう）

そのために、補強として鉄筋をひし形に組んで強度を高めます。 

 

 

 

 

 

本日は

これまで！！

 

次回の更新もお楽しみに

 

☆11月見学会情報☆

 

11月は、4物件にて見学会を開催致します

皆様のご来場をお待ちしております！

詳細はこちらから → http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html

 

 

皆様！

こんにちは

前回、ご紹介した根伐り工事に続きまして→ 今回は、山留め工事の様子をご紹介致します

 

 

こちら、山留め作業中の様子です！

 

山留め とは・・・？　

掘削の際に、地盤が崩れないよう矢板やベニヤなどで土を押さえる事を言います。 

 

 

 

 

 

 

ユンボで、掘削しながらの作業となりますので、、

 

土は、ダンプカーに乗せて ≈サヨナラ ≈ します

 

前面道路が狭かったり、、、住宅密集地では、作業も大変です

 

近隣の皆様には、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

 

  

 

 

 

 

 

 

ちなみに、こちらが 根伐り底 です

↓

 

 

設計者が計測しております！

 

ＧＬ-1750と記載されております

深さの事ですよっ！！

 

 

 

 

 

 

 

山留め作業も進み、奥側では 床付け 作業が始まりました！

 

床付け （とこづけ）とは・・・？

土工さんのお仕事で、根伐り（ねぎりこうじ）にて掘削した地盤底をしっかりと
固め平らにする作業の事です。
 

割栗石（わりぐりいし）と呼ばれる大きめの石を敷き、その上に砂利をかけ、

石と石との隙間を埋め、その後ランマーで叩いて固めて行きますその後、ランマーと呼ばれる機械で叩いて固め、
　　　　　捨てコンクリートを打つ準備をします 欄間ーその後、ランマーと呼ばれる機械で叩いて固め、
　　　　　捨てコンクリートを打つ準備をします その後、ランマーと呼ばれる機械で叩いて固め、
　　　　　捨てコンクリートを打つ準備をします  

 

 

 

 

 

 

 

 

反対側から、、パシャリ

 

 

現場入り口側は、残りの土を掘削後、転圧（床付け）作業が行われます！

 

床付けが終わると→ 続いて、、捨てコンクリートの打設となります

 

 

 

 

 

 

 

本日は、これまで！

 

次回の更新もお楽しみに

 

☆見学会のお知らせ☆

 

今月は、2物件（座間市・横浜市）で構造見学会を開催致します

詳細はこちらから → http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html