2012年4月アーカイブ

2階躯体工事

 

 

前回の続きからいってみましょーrock

 

 

 

 

こちら、1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設後ですッ!

 

CIMG2033.JPG

 

コンクリート、硬化致しました。

 

翌朝には、普通に上を歩けますrun

 

 

 

 

さて、階数が高くなる毎に、足場も高くせり上がります↑

 

CIMG2036.JPG

 

 

 

 

墨出しが終わり、まずは外部の型枠を建て込んでいきますッ!

 

CIMG2044.JPG

 

型枠は文字通り、コンクリートを一定の形状に固めて成型する為の型ですflair

建物の精度を決める上で、最も重要なものが型枠なのですッ!

 

 

その丈夫な型はコンクリートパネル、

通称コンパネと呼ばれる型枠用合板です

 

 

 

 

 

続きましては、鉄筋材の搬入ですslateslateslate

 

CIMG2048.JPG

 

 

搬入時、鉄筋径や各部の鉄筋加工状況、数量をしっかりと確認しますsearchshine

 

 

確認後、壁配筋を行います( ´∀`)σ

 

CIMG2055.JPG

 

柱や梁は??

 

 

当物件は、壁構造(WRC)ですflair

壁構造は柱や梁を用いず、壁や床など面状の部材の組み合わせで支える構造ですッ!

 

 

 

 

壁配筋が終わると、内側の型枠(スタットボード)を建て込んでいきます。

こちら、スタットボードの搬入sign03

 

CIMG2060.JPG

 

?スタットボード?

厚さ50mm、ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ

型枠兼用の複合断熱材です。

 

 

簡単にまとめますと、このような性能があります。

 

apple 型枠材(解体不要、手間・工期削減)

apple 断熱材(厚さ50mm、高断熱)

apple 内装下地(内装ボードがそのまま貼れます)

 
 

と、一石三鳥のすぐれものッ!!!!!

 

 

 

さささ、このスタットボードを建て込んでいきまーすrockshine

 

CIMG2119.JPG

 

 

さらに、スラブにもこのスタットボードを敷き込みます。

 

CIMG2120.JPG

 

余裕を持った厚みのコンクリート外壁・天井も各戸ごとに50mm断熱材で覆うことにより、

寒さ暑さをシャットアウトする、省エネ快適空間が生まれますshine

 

 

 

さてさて、今回はここまでですslate

 

 

 

今日はお天気にも恵まれ、

絶好のお花見日和ですねー(*^▽^*)shine

 

地元相模原でもさくら祭りが開催されておりますッ!

すぐ散ってしまう桜、皆様お見逃しなくーcherryblossomcherryblossomcherryblossom

 

 

 

 

ribbon 朝日建設のフェイスブックはこちら→ http://www.facebook.com/asahi.kk