躯体工事の最近のブログ記事

*2階床スラブ配筋を行いました

皆さまこんにちは(*゚▽゚*)

 

 

先ほど週間天気予報を見ましたが、もうずーっと暖かいんですねsun

予報だと20℃越えが続きます。

 

まぁお天気が崩れるようですが・・・。暖かいに越したことはないですよねー

 

 

 

さてさて、当物件の工事の様子をご紹介しますnote

 

前回は1階の躯体工事ということで、スタットボードが登場しましたねつ´Д`)つ

断熱型枠材のスタットボードさんです。^^

 

DSCF4911.JPG

 

 

 

スタットボードの上で配筋を行います。

現場に鉄筋が到着しましたよー

 

鉄筋屋さんがあくせく働いておりますッッsweat01

 

DSCN2555.JPG

 

 

DSCN2558.JPG

 

 

鉄筋は2段に組まれています。(ダブル配筋といいます)

その際、鉄筋同士を結束します!

 

 

昔は結束作業を

ハッカーという工具を使って手作業で行われていたそうですが、(←今もですかね?)

最近では電動式のハッカーがあるんですsign01

 

これなら、職人さんの手間や体の負担も少なくなりますね!(´∀`)

 

DSCN2553.JPG

 

 

 

そして、このあとはコンクリート打設になります。

 

その際、コンクリートの圧力で

鉄筋がずれないようにかぶり厚さを確保しておく必要がありますflair

 

それは次回にでも詳しく紹介できたらと(∩´∀`)∩

 

P1000249.JPG

 

 

 

----

 

ちなみに、1階の状況はというと・・・、こんな感じになっていますm9(^Д^)

 

無数の棒(?)はパイプサポートといい、型枠支保工ですrun

コンクリートの圧力は相当なものです。

 

きちんと補強をしておかないと、型枠が崩壊してしまいますorz

 

P1000252.JPG

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ

 

次回も宜しくお願い致しますheart01

 

DSCF4870.JPG

 

 

見学会情報はこちら

朝日建設のHPに戻る

 

 

 

*1階躯体工事

皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)

 

 

すっかり春らしくなりました今日この頃。

暖かくて過ごしやすいですよねー(´∀`)

 

桜を見れなくなってしまうのは少し寂しいですが、、、

あっという間に夏が来てしまいますよーsweat02紫外線に気をつけなくては。

 

 

 

では!現場の様子をご紹介します。

 

1階床となるスラブコンクリート打設をご紹介しました、前回typhoon←クリックで見れます

打設後、押さえの作業もお伝えしましたね。

 

DSCF4864.JPG

 

 

 

コンクリートが硬化し、墨出しを行います。penpen

墨出しは今後工事を進めていくにあたり、とても大事な物。

 

出された墨をもとに、1階躯体工事が始まります( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ

 

壁の配筋を行っていまーす。

 

DSCF4873.JPG

 

 

 

また、型枠の建て込みも同時で行われます。good

建物外側の型枠は、コンクリートパネル(黄色い板)を使用します。

 

他物件の写真で申し訳ないですが、イメージはこんな感じ。

 

建物を囲うように建て込みます。

先ほどの配筋外側に建て込むと言ったほうがわかりやすいでしょうか?

 

IMG_1008.JPG

 

 

 

では、内側の型枠は一体何を使うのか( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)

 

内側はスタットボードを使用しますscissors

このスタットボードさん、タダ者ではありませんよ。

 

断熱型枠材なのでアリマスshineshine

 

そのスタットボードがこちら。白いんです。厚さ50mmのスタットボードがこちら。

白ですね。在来のRC造で使用する断熱材の倍の厚みのスタットボードがこちら。

 

DSCF4904.JPG

 

 

 

もちろんスラブにも!

1階天井・2階床になる部分に敷き込みますflair

 

このあとはスラブの配筋になりますよ。鉄筋を2段に組むという、アレです。

 

DSCF4911.JPG

 

 

 

以上!

現場の様子をご紹介しました(*゚▽゚*)

 

次回もよろしくどうぞーchick

 

DSCF4870.JPG

 

 

 

見学会情報はこちら

朝日建設のHPに戻る

 

 

<  前のページ