2014年1月アーカイブ
杭頭処理
皆さまこんにちは![]()
まずは、新年明けましておめでとうございます![]()
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新しい年が始まりましたーーーっ![]()
今年もどうぞ宜しくお願い致します![]()
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ではっ!
工事の状況はというと・・・![]()
前回は杭打設の様子をご紹介致しましたね![]()
今回は、杭頭処理になります![]()
杭頭処理?
なぜわざわざ打った杭の頭を壊すの・・・?と思ったアナタ![]()
ご説明いたします。![]()
アースドリル工法によって現場で鉄筋コンクリート製の杭を施工するとき、
最初に打設した部分は「ベントナイト溶液」というものと混じってしまっているのです。
そのため、杭の頂部(頭)をけずって、不純部分を除去することを、「杭頭処理」といいます。
杭頭処理をすると鉄筋があらわになってきます![]()
ので、この鉄筋と地中梁の鉄筋をからめて「基礎」をつくっていくのですよ![]()
今回はこれまでになりまーす![]()
次回もお楽しみに![]()
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