*当現場は「現場打ち杭」

 

皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは

 

 

今週末から夏休みに入る学生さんたちも多いのではないでしょうか??

今年は平成最後の夏ですからねーflair

 

思う存分楽しんでいただきたいのですが、

熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね(´;ω;`)

 

 

 

さて!

 

神田須田町の現場に行ってまいりましたので、

さっそく工事の様子をご紹介させていただきます_____pen

 

IMG_7425.JPG

 

 

 

工事は、杭工事を行なっておりますーpaper

 

建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込む杭!

当物件は現場打ち杭ということを、前回のブログでご紹介させていただきました(^Д^)

 

現場打ち杭というのは、

掘削作業後に鉄筋を挿入し、コンクリートを打設して杭を形成する・・・というものになりますrun

 

 

その鉄筋というのがコチラ!鉄筋かごと呼ばれるものですflair

この鉄筋かごを指定の深さまで掘削した地中に挿入していくわけでゴザイマスヨ。

 

IMG_0427.JPG

 

 

 

現場には、拡底バケットがありました!

 

杭先端を拡大掘削(拡底)するために使用しますよ( ゚д゚ )

こうすることで、高い杭先端支持力を得ることができますshine

 

IMG_7419.JPG

 

 

図にすると、こんなイメージです。

先端が拡底されているのが、伝わりますでしょうか・・・sweat02多汗

 

sdbvrfざ.png

 

 

 

掘削し、鉄筋かごを挿入後いよいよコンクリート打設となりますーrunrun

の受け口(?)のようなところから生コンクリートが流し込まれます。

 

IMG_7421.JPG

 

 

 

受け口の先には、トレミー管という物が付いていてpaper

コンクリート打設用の管になります。

 

トレミー管を通らずに、上からコンクリートをドバァァアアアアアと流してしまうと

コンクリートが分離してしまうため、

管の内側をつたって落ちるようにしてくれるのが、トレミー管の役目なのです!

 

IMG_7424.JPG

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますー( ̄^ ̄)ゞ

 

次回のブログもおたのしみにっ

 

 

- - hairsalonキリトリ - - -

 

千代田区神田須田町にて、店舗・事務所併用賃貸マンションを建設中デスbuilding

地上11階建、賃貸の間取は1K・1LDKとなっております。(´ー`)

 

完成は2019年8月を予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致しますchick

 

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