2023年3月アーカイブ

★2階壁工事*壁型枠設置と配筋作業

みなさま、こんにちは

春一番がふいたそうです。

その分花粉が凄く飛んでおり、鼻の調子が凄く悪いです(=_=)

目も痒いです(=_=)

春、やる気でない理由第一「花粉症」だと思います。


では、ぼーっとしてしまっておりますが、

気合をいれて現場日記を更新しようと思います。

今回ご紹介するのは、2階の工事の様子です。

LINE_ALBUM_2023.2.28上池台1丁目マンション_230302_7.jpg


鉄筋コンクリート造で、

コンクリートは流動性があるので、型枠に流し込み、硬化させて、

建物の形を造っていきます。

そのため、まずは外側となる型枠の設置をおこない、

鉄筋コンクリート造の「鉄筋」の部分を、それに沿って組んでいきます


LINE_ALBUM_2023.2.28上池台1丁目マンション_230302_10.jpg


四角く囲われ、配筋されていないところは、

「窓」などの開口部になります

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外側の型枠の設置・配筋を終えると、内側の型枠の設置を行います。

ですが、

上池台1丁目マンションでは、内側に「断熱材」と「型枠」の

二つの役目を果たす『断熱型枠材』を使用します。

そのため、

外側の型枠と内側に設置する「断熱型枠材」の距離を一定にするために、

設置している「Pコン・セパレーター」ですが、

断熱型枠材の方には「Pコン」ではなく「断熱材パッド」を使用しています!

LINE_ALBUM_2023.2.28上池台1丁目マンション_230302_17.jpg

LINE_ALBUM_2023.2.28上池台1丁目マンション_230302_14.jpg

型枠材側に設置されている、

小さく白い材料が「Pコン」

反対側に丸く平べったく設置されているのが「断熱材パッド」

その両方を突き刺している鉄筋が「セパレーター」です。


断熱型枠材は登場したら、改めてご紹介したいと思います('ω')ノ

以上!本日の現場日記でした。

次回もぜひ、ご覧ください

LINE_ALBUM_2023.2.28上池台1丁目マンション_230302_30.jpg


今回の現場日記は以上です。

次回も是非見てください(*´▽`*)


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*現場概要*

住所大田区上池台1-2-6MAP

工期(着工)202212 (竣工)2023年8月

構造:鉄筋コンクリート造

規模:地上3階建

間取:1LDK+S(4)・2LDK(2)

完成予想パース

WEB用.jpg

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★2階のスラブ工事と1階立ち上がりコンクリート打設

みなさま、こんにちは

今日は、3月14日『ホワイトデー』

いただいたお返しはきっちりしましょう(*´▽`*)

あげるお菓子にも、

様々な意味があるみたいなので、大切な方に送るお菓子は気を付けてください。


では、工事の様子をご紹介いたします

まずは、2階のスラブ工事の様子です。


真っ白で一面に敷きこまれているのは、断熱型枠材です。

5.JPG


敷きこんだ断熱型枠材の上に、スラブの鉄筋を配筋していきます。

しっかりと組んだら、配筋検査を行います

6.JPG


KIMG0656.JPG


7.JPG


スラブ工事を終えると、

1階の壁と2階のスラブへのコンクリート打設を行います。

それを、1階立ち上がりコンクリート打設と言います!!!

KIMG0659.JPG


KIMG0658.JPG


壁から梁・スラブまで、隙間なく流し込み、

最後は、表面を綺麗に均す作業を行って終了です


KIMG0666.JPG


KIMG0665.JPG


KIMG0664.JPG

今回の現場日記は以上です。

次回も是非見てください(*´▽`*)


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*現場概要*

住所大田区上池台1-2-6MAP

工期(着工)202212 (竣工)2023年8月

構造:鉄筋コンクリート造

規模:地上3階建

間取:1LDK+S(4)・2LDK(2)

完成予想パース

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