☆杉並区方南のテナントビル│鉄骨建方工事&コンクリート上棟
みなさん、こんにちは!
先日、たけのこ掘り体験に行ってきました!
旬のたけのこはおいしかったですっ
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は4階躯体工事(梁落とし)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆杉並区方南のテナントビル│4階躯体工事(梁落とし)」)
今回は、鉄骨建方工事&コンクリート上棟の様子をご紹介します。
鉄筋コンクリート造の賃貸マンション・テナントビルを主に建設している朝日建設ですが、
今回、こちらの物件では「鉄骨造」と「鉄筋コンクリート造」の複合構造となっております。
なぜ、複合構造なのかは、社員ブログをご一読くださいませ!
「☆都市計画道路とは?同じに敷地に鉄骨造と鉄筋コンクリート造の建物を建てる理由を解説します!」
鉄骨造は、
鉄骨製作工場で加工、組み立てされた鋼板や形鋼の部材を建設現場で建て、
ボルトや溶接で接合してつくられます。
鉄骨造部分の工事が進んでいる中、無事コンクリート上棟いたしました。
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
しかし、今回この物件では、「ペントハウス」と「鳩小屋」があるため、
この2つのコンクリート打設が完了したことによって、上棟となります。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
・ペントハウス・・・建物の屋上につくられた簡単なつくり小屋や屋上への階段室、エレベーター機械室、給水タンク置き場などを呼ぶ
・鳩小屋・・・屋上の配管や電気配線などを雨から守るための小さな箱状の構造物
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→店舗(3)
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