☆墨田区本所の賃貸マンション│置床工事

みなさん、こんにちは!


残暑がなかなか厳しいですね・・・・

まだまだ油断せず、熱中症対策してくださいね!!!


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さて、それでは工事の様子をご紹介します!

先日、転がし配管の様子を更新しました。

(転がし配管の様子はこちら)


今回は、むき出しになっている配管の上に床を作っていきます。

「配管の上に床?」と思った方もいるかもしれませんので、ご説明させていただきます!


内断熱工法イラスト.jpg


断熱型枠材のイラストではありますが、

「置床式フロア仕上」という文字が下の方に書いてありますが、弊社では二重床を採用しています。

今回ご紹介するのは、「置床工事」といって床をいわゆる二重床にするための工程になります。

どのように二重床にしていくのかというと・・・・


KIMG4811.JPG


木材が壁際に沿って敷かれています。

これは「際根太」といって、上にのせる床材が壁際などで沈み込まないように、補強するために設置されます。


2.JPG


際でないところは、「支持脚」で床材を支えています。

下のコンクリートと接する部分には、ゴムがついていて、下階への衝撃を和らげています。

ゴムのほかに、二重床にしてコンクリートとの間に空間を作ることによって、遮音性にも優れている超有能なものなんです!


この上にパーティクルボードというフローリングの下地材となるものを敷いていくことで、部屋の中の"床"が出来上がります。


IMG_0228.JPG


これが「配管の上に床」の真相でした!

二重床にすることによって、配管等のメンテナンス作業も行ないやすくなります。


それでは今回はこのへんで・・・・

次回の更新をお楽しみに!


完成予想パース

本所.jpg

2023年11月完成予定

1LDK+WS 4世帯

2LDK+WS 4世帯

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