☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|根伐工事

みなさん、こんにちは!

暑い日が続きますね。

各地のお祭りも開催時間を夕方からにしたり、

秋に変更したりと工夫されていますね。

暑さ対策を万全にして夏を満喫しましょう!


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さて!

今回は根伐工事の様子をご紹介いたします。

根伐⇒"ねぎり"と読みます。


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建物の基礎をつくるために

土を掘ってスペースをつくっていきます。


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事前に打ち込んでいたH鋼の間に

矢板をはめていき土が崩れないように

壁をつくっていきます。


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現場からは以上です。

次回をご期待ください!


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朝日建設の現場見学会のお知らせです!

8月は3会場で開催いたします。

全て完成見学会です。ご期待ください!


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現場見学会情報はこちらから!




【完成予想パース】

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朝日建設のSDGs活動の様子はこちらから!


☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|店舗兼自宅併用賃貸マンションとは!?

みなさん、こんにちは!

台風5号が接近していますね。

雨風が強くなる予報ですので

用心していきましょう!


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今回は店舗兼自宅併用賃貸マンションについて

少し触れたいと思います。

文字通り

店舗+自宅+賃貸住戸が一つの建物に入ります。


階層を分けて

店舗部分、

自宅部分、

賃貸住戸部分とするケースが多く、

道路に面した1階に店舗を配置し、

賃貸住戸と自宅を上階に配置する

のが最適と考えられます。


店舗のニーズのないエリアなどでは

自宅併用賃貸マンションとし、

自宅を1階もしくは最上階とする

ケースもあります。


また自宅をつくらない場合は

店舗併用賃貸マンションとする

ケースもあります。


過去の実績では地下1階と1階を自宅

にしたり、最上階を自宅にして屋上も

使えるなどしたケースもあります。


賃貸経営はエリアやニーズに応じて

長期安定経営できる最適なプランづくりが

できるかが大事になってきます。


今回は店舗兼自宅併用賃貸マンションに

ついて少し触れてみました。

次回をご期待ください!

店舗兼自宅併用賃貸マンションの実績


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☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|間取りのご紹介

 

皆さま、こんにちは。

 

6月も終わりに近づいていますね。

7月は祝日があり、祝日のない6月を踏まえるとちょっと嬉しい気持ちに。

暑さは厳しくなりそうですが、小さな幸せを感じ取って乗り切りたいものです。

 

 

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さて、前回は杭工事の様子をご紹介しました。

 

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☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|杭工事(鋼管杭工法)

 

今回は間取りをご紹介したいと思います!

住所などの現場概要につきましては、初回の記事をご覧ください。

(☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|現場日記をスタートします!) 

 

ではさっそく間取りの紹介に入ります(※2025年6月現在の情報となります)。

当物件は地上3階建て、東京メトロ丸の内線「南阿佐ケ谷」駅2aより徒歩6分の場所にあります。
JR中央線・JR中央・総武線「阿佐ヶ谷」駅南口からでも徒歩8分の場所です!

 

【1階】

店舗×2

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【2階】

1LDK×4

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【3階】

1LDK×1

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以上、間取りのご紹介でした。

 

現場には当物件の情報を掲載した資料が入ったポスト看板が設置されています。

現場の近くに寄る機会がありましたら、ぜひ資料をお手に取ってみて下さいね。

 

それでは今回はこのへんで!

次回の更新をお楽しみに!

 


 

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☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|杭工事(鋼管杭工法)

 

皆さま、こんにちは。

 

本日6月12日は「日記の日」だそうです。

私は三日坊主タイプですが、皆さんは日記をつけたことがありますか?

ぜひ興味のある方は一度チャレンジしてみてくださいね。

 

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さて、前回は地鎮祭の様子をご紹介しました。

 

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☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|地鎮祭を執り行いました

 

今回は杭工事の様子をご紹介します!

 

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杭工事とは基礎工事の一種で、柔らかい地盤の上に建築する際に行います。

建物の荷重を杭で支持層(強い地盤)に伝え、建物を建てられるようにする基礎工事です!

 

 

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当現場では鋼管杭(こうかんくい)を地中に埋め込んでいきます。

鋼管杭は運搬や打込みが容易で、溶接で長尺にできる特徴があります!

 

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▲鋼管杭の工事過程

 

こちらは杭の搬入の様子です。

この運ばれてきたものが鋼管杭、最初に打つ鋼管杭は先端が羽根状になっている特徴があります。

スクリューのような形にすることで推進力が高まり、地盤に貫入しやすくなるんです!

 

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▲杭の搬入の様子

 

IMG_1142 - コピー - コピー.JPG

▲鋼管杭。

 最初に打つものは先端がこのようにスクリュー状になっています!

  

重機を使って杭を打ち込んでいきます!

あらかじめ図面から杭芯=杭の中心の部分に印をつけておき、

この印に合わせて杭を回転させながら打ち込んでいきます。

 

IMG_1138.JPG

▲杭を打ち込む様子。

 随時杭を打つ位置が合っているかどうか確認しつつ埋め込んでいきます。

 

規定の長さまで打ち込み終わったら、溶接で杭の上に蓋をします。

そして杭を完全に打ち込んでいきます。

 

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▲溶接で蓋をした杭

 

IMG_1038.JPG

▲水平器を使って杭を垂直に打ち込めているかを確認しながら貫入を行います。

 

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このような流れで打ち込みを繰り返し、

所定の数まで杭を打ち込んでいくのが杭工事なんです!

 

それでは今回はこのへんで!

次回の更新をお楽しみに!

 


 

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☆杉並区阿佐谷南の店舗兼自宅併用賃貸マンション|地鎮祭を執り行いました

 

皆さま、こんにちは。

 

6月となり、雨の日が続いていますね。

梅雨がすぐそこまで来ていると思いますので、

雨や湿気対策など色々と準備しておきましょう!

 

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さて、先日からスタートいたしました当現場の現場日記。

今回は地鎮祭の様子をご紹介いたします!

 

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地鎮祭はその土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことのお許しを得る祭儀です。

建物の着工(工事を始めること)の前に行われます。

神を祀って工事の安全や無事を祈るものでもあり、重要な儀式です。

 

式次第(儀式を進める順序)がこちら!

1つづつ紹介していきたいと思います。

 

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〇修祓(しゅばつ)

手や口を水で清めた(手水)後、

神主が神様をお招きする前に参列者や祭壇をお祓いして清めます。

 

〇降神

神様を祭壇にお迎えします。

 

〇献饌(けんせん)

神様にお供えをします。

お供え物や初穂料、玉串料を神様に差し上げます。

 

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〇祝詞奏上(のりとそうじょう)

神主が祝詞(神道において神職が神に奏上する言葉)を読み上げ、

工事の安全を祈願します。

 

〇切麻散米(きりぬささんまい)

祭壇に供えられた切麻(麻もしくは紙を小さな正方形に裁断したもの)や

酒、米、塩を北東から順番に四方に撒いて土地の浄化とお祓いを行います。

 

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鍬入れの儀

神様に土地に手を加える様子を示す儀式です。

鎌や鍬(くわ)、鋤(すき)を用いて、家を建てる前に行う作業を簡潔に表現しています。

 

それぞれ儀式を担当する者が異なり、

設計者が鎌を、お施主様が鍬を、施工者が鋤を用いて行います。

 

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▲鎌で萱の葉(かやのは)を刈る動作をしている様子。

 整地を行うことを表現しています。

 

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▲鋤で盛砂を均す動作をしている様子。

 土地を均すことを表現しています。

 

〇玉串奉奠(たまぐしほうてん)

玉串を祭壇に捧げ、神様に祈念します。

 

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▲玉串。

 榊の枝に紙垂(しで)という紙を取り付けたもので、神職や参拝者が神前に捧げます。

 

〇撤饌(てっせん)

献饌でのお供えを下げます。

 

〇昇神

祭壇にお迎えした神様にお帰りいただきます。

 

〇神酒拝戴(しんしゅはいたい)

神様にお供えした神酒をいただいて乾杯をします。

 

以上が地鎮祭の流れとなります。

 

そして次回からはいよいよ実際の工事の様子をご紹介していきます!

工事の様子を分かりやすくお伝えできるよう頑張りますので、

建物完成である竣工までよろしくお願いいたします。

 


 

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