躯体工事は続いています

前回は躯体工事について触れましたので、まだまだある躯体工事の

 

様子をご紹介致しますね!

 

DSCN0768.JPG

まずは、外観からでーすhappy013階建てということであっという間に

 

背が高くなります(;^_^A 経験豊かな職人さんの集まりだからこそ、

 

より早く作業が進むのでしょうねhappy01もちろん、工期はありますので、

 

その工期はしっかり遵守していますよ♪♪

 

P1100424.JPG

 

この曲線を描いた木材は何に使うのでしょう・・・!?

 

少し工事の様子は進んでしまいますが、この木材はこのように使うのですーsmile

IMG_0079.JPG

 

まだ、「!?」かもしれませんが、パースで言うとこういうところです。↓↓

 

正面文字要れ.jpg

 

なんとなくわかりますかsign02色々な方法を使って、作って行くのですsign03

 

さすがhappy02

 

DSCN0757.JPG

 

続いても、木の板と鉄パイプ・・・・。小屋のようにも見えますが・・・。

 

これは、この板は「壁型枠」でこの型枠の内側にコンクリートが流され、

 

コンクリートの圧力で型枠が崩れないように、鉄のパイプで抑えているところです。

 

このサポートがしっかりしていないと、流したてのコンクリートが・・・・。ご想像にお任せします(-"-;A

 

DSCN0756.JPG

 

先程の型枠の中、というより、建物の中はこのようになっています。

 

コンクリートを打設したときには、このパイプ(サポート)を立てて、

 

コンクリートが落ち着くまで、躯体を支えます。

 

このサポート一本でなんと「1トン」の重さを支えることができます。

 

この写真の中だけでも、沢山のサポートがあるということはコンクリートの重さが

 

相当あるというのもわかりますね。

 

IMG_0073.JPG

 

生コン車がコンクリートを流しているようにもみえますが!!!

 

コンクリートは一度、ポンプ車に渡してから、打設をするのですーscissors

 

丁度取材に行った日には、3階部分のコンクリートを打設していましたnote

 

その様子はまた今度ご紹介するとして、今回の最後は生コン車の

 

様子でお別れでーすhappy02

 

次回もお楽しみに♪♪