2025年5月アーカイブ
☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|サッシ取付
みなさん、こんにちは!
暖かくなってきましたが、
そろそろ梅雨の時期でしょうか・・・
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は、4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)」)
今回は、いよいよ内装工事!
サッシ取付の様子をご紹介します。
内装工事でまず初めに取り付けられるのは開口部のサッシです。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など、屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が、躯体に埋め込まれています。
サッシアンカーに鉄筋を溶接し、その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
(※サッシの設置が完了した状態)
その後、サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、「トロ詰め」と呼ばれています。
サッシの納まりには2つ種類があり、主にサッシに直接雨が当たるか当たらないかで納まり方が変わります。
【面付納まり】
【抱き納まり】
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
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【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)
☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)
みなさん、こんにちは!
GWが明け、5月病を迎えてしまうような時期になりました。
ゆっくりマイペースで日々過ごしていきましょう!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は、4階躯体工事(断熱型枠材)の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|4階躯体工事(断熱型枠材)」)
今回は、4階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)の様子をご紹介します。
この日、最上階4階のコンクリート打設をもって、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
最上階の立上がりコンクリート打設の際には、
上の写真緑枠の中にある「天端ポインター(レベルポインター)」というものを使用します。
これは、最上階に打設するコンクリートのかぶり厚さを正確に出すため、かつ
屋上の雨水がたまらないよう、排水口に水が流れていくよう勾配をつけるために使われます。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)
☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|4階躯体工事(断熱型枠材)
みなさん、こんにちは!
先日、たけのこ掘り体験に行ってきました!
旬のたけのこはおいしかったですっ
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は3階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|3階立上がりコンクリート打設」)
今回は、4階躯体工事(断熱型枠材)の様子をご紹介します。
配筋が終わると、型枠の建て込みに入ります。
室内の型枠をよーーーく見てみると.......
型枠にやるぞうくんが!!!
弊社では「内断熱工法」という工法を採用しているため、建物の内側(部屋の中)の壁には断熱型枠材を使用しています。
内断熱工法は、寒冷地・北海道でも採用されている工法なんです!
(内断熱工法・断熱型枠材を詳しく知りたい方はこちら)
本来、型枠は、建て込み・打設が完了しコンクリートが固まった後に脱却・処分してしまいますが、
断熱型枠材は脱却・処分せず、そのまま断熱材として使用することができるんです。
断熱材が部屋の中を1周ぐるっと(床部分は下階の天井に)囲っていることになるので、高性能(高気密・高断熱)・省エネの賃貸マンションが実現するのです〇
その効果は現場見学会でぜひ実感してみてください!
(見学会情報はこちら)
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)