2025年8月アーカイブ
☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|塔屋躯体工事
みなさま、こんにちは!
今週で8月もラストですね(∩´∀`)∩
海やプールなど夏の楽しみは満喫できましたか!
さて、前回の現場日記では7階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|7階コンクリート打設」)
こちらの建物は7階建てですが、まだ上棟(最上階の打設が完了し、屋上が出来上がること)ではない...と前回の現場日記でお話したかと思います(; ・`д・´)
7階の打設が完了し、その後現場に伺うと...
7階の屋上で躯体工事が行われていました!
全体から大きさを見ると今まで見てきた躯体工事よりやや小さいです(゜o゜)
屋上に突き出ているこちらの小屋は塔屋(とうや)という場所になります。
塔屋はペントハウスとも呼ばれることがあり、中は階段やエレベーター室などになっていることが多い場所ですよ(´▽`*)
近くで見ると、今までの躯体工事と変わらないようにも見えますね。
コンクリートを打設して建物をつくるため、型枠を建て込んでいきます。
奥には階段のようなものも見えます!
打設後、完成が楽しみですね(´▽`*)
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】
☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|7階コンクリート打設
みなさま、こんにちは!
お盆休みまであと少しですね!
心の中でカウントダウンしてしまいますが、あと少し頑張りたいと思います(; ・`д・´)
さて、前回の現場日記では7階躯体工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|7階躯体工事(断熱型枠材)」)
今回は7階の躯体工事をご紹介いたします。
長かった躯体工事も屋上の打設になりました!(´▽`*)
他の物件では屋上の打設=上棟となることも多いですが、今回はペントハウスがこの後の工事で建てられる為、上棟ではないのです。
ペントハウス...屋上につながる階段などのこと。
いつものように打設していきます。
実は屋上の打設は今までの階と少し違ったところががあるのですよ...(´▽`*)
ヒントはこちら!
こちらは天端ポインターです!
各所に設置されていますが、こちらが見られるのも屋上ならではなのです(∩´∀`)∩
屋上は雨にさらされる場所になりますが、平らな場所に雨が降ると雨水が溜まってしまいますよね。
そこで屋上は打設する際は、地面にわずかな角度をつくように打設し、水が自然に流れるようにしているのです!
このように雨水を排出するための傾斜を水勾配といいます。
勾配をつけるため、コンクリートの厚さを調節する役目を天端ポインターは持っているのですよ。
今回も無事に打設が完了しました!
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】