朝日建設の現場日記　東京都目黒区（仮称）シャレー学芸大カワベ第21新築工事

皆さまこんにちは！

では、現場日記を更新いたします__

目黒区鷹番にてRC造の賃貸マンションを建設中です。

先日、最上階のコンクリート打設を終えて上棟いたしました！

内装工事が進んでおりますので、ご紹介いたします。

まずはサッシ枠の取り付け！写真のように、サッシ枠よりも開口部は一回り大きく設けられております。

型枠に予め打ち込まれていた、サッシアンカー＋鉄筋＋サッシ枠　を溶接して取り付けを行っています。

すき間はモルタルを詰めます。モルタルを詰めて、サッシの微妙なズレなどを微調整しますよ。

お次はユニットバスとＬＧＳの設置。

ユニットバスは現場に部品ごとに搬入されるので、現場にて組み立てが行われます。

そしてＬＧＳ。写真のシルバー色の棒（？）です。

これを組み立てていき、お部屋の骨組みをつくっていく間仕切り工事になります。

続きまして、際根太の設置です。床の上に床を作るため、木材を壁際に沿って設置していきます。

際根太を支えている木材をこれまた、束（つか）といいますよ。

床の上に床を作る工事・・・置き床工事といいます。

際根太の上に乗せたボードは、パーティクルボードといい内装下地用のボードになります。

置き床で床を二重にすることで、音を伝わりにくくし、保温効果も期待ができます！！

ちなみに配管をつなげるために開口部を設けていますよ。

以上！今回はここまでになります。

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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。

間取りは１Ｋ・１ＬＤＫ、完成は２０２１年９月を予定しております

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