躯体工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!5階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
盛り上がっております、高校野球!!
準々決勝まで大会は進んでおりますが
惜しくも神奈川代表は敗れてしまいましたね・・・(´-`;)
選手のみなさま、お疲れ様でした!!
個人的にはこの先母の出身地、秋田県の
金足農業を応援していきたいと思います(`・ω・´ )
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
	
現在、当現場は5階躯体工事を行っております(・_・ )ゞ
	
こちらサッシの取り付けの際にご紹介しました、
サッシアンカーのついた型枠になります。
こちらを開口部に立込むことで、
	型枠解体の際にサッシアンカーのみが躯体に残ります
	
また、スタットボードも搬入されておりました。
これから立込みが行われます。
	
一方で下階の内装工事も進んでおります。
	
先日ご紹介した耐火ボードの貼り付けが完了しておりました。
	床にホースのようなものが見えますね・・・
その正体が、こちら。
ガス・水・お湯・下水が通う配管になります。
一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、わずかながら勾配をつけて設置をしています。
	
	このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を転がし配管といいます
配管の上にはこの先、床材が敷かれる為、床下に配管は隠れていきます。
それでは、今回の現場日記はここまでです(・_・ )ゞ
	
完成予想パース
	
2019年1月完成予定
地上7階建
1K 12世帯
1LDK 6世帯
店舗 1世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!4階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
	本日8月9日は語呂合わせで「野球の日」なんだそうです

	連日、高校野球が盛り上がってますね
我が神奈川県代表が本日1回戦突破いたしましたヽ(^◇^*)/
	強い
さすがっ
	ということで、引き続き選手の皆様、頑張ってください
それでは、当現場の進捗をご紹介いたします(・_・ )ゞ
	
今回は4階コンクリート打設でございます(・_・ )ゞ
	
酷暑の中でのコンクリート打設でございました(´-`;)
右の職人さん、なんだかもこもこしたものを着ているような・・・
	
実はコチラ、空調服と呼ばれるもので、体に風を送るファンがくっついている
ジャンパーになります!!
なので中に風が通った状態で作業が行えます!!画期的ですよね!!
	
4階を立ち上げてる一方、下階では部屋の間仕切りが行われておりました。
	
間仕切りに使用されているのは、LGS(軽量鉄骨)材というものになります。
一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく安定している他、
	耐火性にも優れているものになります
	
天井や床に打ち付けられているLGSはコの字型をしたランナーというものになります。
こちらはこの後縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております。
	
LGSの立込みが完了すると、当建物は建築基準法で定められた防火区画になりますので、
こちらの耐火ボードをLGSに貼り付けていきます。
	
耐火ボードの間には断熱材を入れ、断熱性に加え、吸音性・遮音性も補っております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
p.s. みなさま、よいお盆休みをお送りくださいませ(*´∇`*)
	
完成予想パース
	
2019年1月完成予定
地上7階建
1K 12世帯
1LDK 6世帯
店舗 1世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!4階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今週末から弊社は夏季休暇を頂きます。
日程は8月11日から8月16日となります。
お問い合わせの際はご迷惑をおかけいたしますが
何卒、宜しくお願い致します。
	
それでは、現場の進捗をご紹介いたします(・_・ )ゞ
	
建物の外観が高く上がるにつれて、写真も引きでとるので
桜の木で建物が隠れてしまいました(@´・ω・)
	ちなみに上からの景気がコチラ
	
	桜の花が咲く季節がものすごく楽しみです
さて、視線逆側に移しまして、現場の4階躯体工事の様子です。
	
壁配筋が完了し、3階躯体工事の際にもご紹介した
スタットボードが立て込まれておりました。
この後は梁配筋・スラブの配筋が行われます。
	
こちらは階段部分。このように一見ギザギザした形の鉄筋が
コンクリートの中では階段の強度を補っております。
一方、下階のサッシの固定が完了しておりました。
	
	
前回の日記にてご紹介したように、開口部はサッシを設置するため、
	サッシより一回り大きく設けられています
そこにサッシをどのように固定するかと言いますと、
	躯体のコンクリート打設前に型枠にサッシアンカーというものが取り付けられます
	
コンクリートが打設され型枠が外されると、このようにサッシアンカーのみ躯体に残ります。
このサッシアンカーに鉄筋を溶接。その鉄筋とサッシ枠を溶接し取り付けを行います。
その後、開口部とサッシとの隙間に左官屋さんがモルタルを詰め、
	サッシ取り付け完了となります
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
	
完成予想パース
	
2019年1月完成予定
地上7階建
1K 12世帯
1LDK 6世帯
店舗 1世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!3階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
	しばらく更新があいてしまいスミマセン
これより、現場の進捗をご紹介いたします(・_・ )ゞ
	
3階のコンクリート打設が行われました!!
	
取材時は壁部分にコンクリートを流し込んでおりました。
壁側にコンクリートを流し込む際は、こちらの木槌で型枠をたたきます!!
	
たたくことで気泡を抜くほか、
音で躯体内にコンクリートがいきわたっているか確かめています。
打設が行われている一方で、下階では内装工事が始まります。
	
サッシが搬入され、仮止めされた状態となっておりました。
この後は溶接し固定していきます。
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
	
完成予想パース
	
2019年1月完成予定
地上7階建
1K 12世帯
1LDK 6世帯
店舗 1世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日も酷暑が続いております!!
	みなさま、くれぐれも熱中症にはお気を付け下さいませ
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
	
2階が立上り、3階躯体工事の様子です。
壁のコンパネが立込まれ配筋が施されておりました。
	
これから室内側の型枠の立込みが行われます。
しかし。室内側には、コンパネではなく、型枠兼断熱材のスタットボード
というものを立込みます。
	
こちらが搬入されたスタットボードです。
型枠材としてだけでなく、断熱材としての役割も担いますので、
施工中の廃材が削減されるため、環境に優しいほか
工事作業の短縮、またコストダウンにもなり、
	住まわれる方も、オーナー様も、環境にも良い断熱兼型枠材となっています
	
立込む際は、コンパネ側にピーコンと呼ばれる白くて丸っこいものを装着。
	
取り付けられたピーコンにセパレーターと呼ばれる、
間隔を一定に保つための器具を装着します。
このセパレーターに断熱パットを取り付けスタットボードが立込まれます。
	
ピーコンと断熱パットの先は、それぞれネジのようになっています。
このネジ部分が型枠を貫通し、フォームタイが取り付けられ、
フォームタイで単管を型枠に固定します。
	
こうすることで、打設の際にコンクリートの内側からの圧力で負けないよう、
しっかりとホールドしているのです!!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
	
完成予想パース
	
2019年1月完成予定
地上7階建
1K 12世帯
1LDK 6世帯
店舗 1世帯