基礎工事の最近のブログ記事

☆杭は建物の土台

みなさま、こんにちはhappy01

 

今日は久しぶりにスーツで出勤です。

いつもはラフな格好をしているので、変な感じがしますcoldsweats01

就活してた時のリクルートスーツが懐かしいです。笑

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介する工事は【杭工事】です(@^^)/

 

能ヶ谷の現場で使われていた杭は『鋼管杭』です。

鋼管杭はコチラ(._.)

 

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1番目に埋めるのは、

真ん中の先がプロペラのようになっているモノ。

杭を回転させながら、を掘り進めながら杭を埋めていきますhappy02shine

両端のプロペラがないバージョンの杭は、

後でご紹介する『杭の長さをプラス』するときに使用しますッ(・_・  )ゞ

左の杭に数字が印されているのは、

埋めている時に、何メートルまで埋まったのがわかるようにですsign01

 

 

それでは、杭が埋まっているところを見てみましょうeye

 

IMG_1132.JPG

 

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埋まりましたーーーshine

 

 

そして、さきほど言っていた『杭の長さをプラス』をご紹介wink

 

杭を現場まで運んでこられる長さより、

打つ長さが長い場合は、『溶接』をして長さをプラスする作業が行われますflair

 

溶接している様子ーーー(._.)

 

IMG_1128.JPG

 

杭どうしを「溶接」する時には、

鉄の輪っかみたいのを、杭と杭の間に入れ一緒に溶接しますsign01

 

IMG_1129.JPG

 

 

 

杭の長さ・本数・種類は、その土地によって違います。

同じ町田市で建設中の【(仮称)原町田1丁目マンション】では、

『鉄筋カゴ』を使った杭を使用していますsign01

 

DSCF0051.jpg

原町田の現場日記】もぜひご覧くださいnote

 

 

現場を上から撮影camera

 

IMG_1142.JPG

 

能ヶ谷の現場には、2台の杭打ち機が働いていました(*´∇`*)

 

IMG_1121.JPG

 

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☆基礎工事の為の空間づくり

みなさま、こんにちは(@^^)/

 

昨日、【TDLが開園記念日】だったみたいです。

TDL・TDCは、

いくつになっても楽しい所だと思います(●^o^●)

人ごみが嫌いだと辛い所ですが・・・・

近々行きたいですcatface

 

 

では、工事の様子をご紹介致します。

今回ご紹介する工事は、【根伐り工事】【山留工事】です。

 

根伐り工事とは、

基礎の為の空間を掘削していく工事です。

山留工事とは、

掘削ところが、崩れてこないように壁をつくる工事です。

 

 

現場の全貌eyeshine

 

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中心にある大きな機械は【ショベルカー】

この機会を使って、土を掘削していきますsign03

 

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根伐り工事は、ショベルカーのお仕事です(^O^)shine

 

 

そして、掘削したところを止めているのが【矢板とH鋼】

 

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【矢板】

IMG_1021.jpg

 

赤丸で囲ったのが【H鋼】

 

IMG_1016.jpg

 

 

次の写真を見て頂くとわかるとおり、

H鋼とH鋼の間に矢板が設置されていますflair

 

IMG_1020.jpg

 

このようにして、

土砂崩れがおきないように壁をつくっていくのです(^_^)/

 

IMG_1024.jpg

 

以上!

【根伐り工事】と【山留工事】のご紹介でしたぁーーーーーーhappy02happy02happy02

 

 

鶴川駅改札内から見える能ヶ谷の現場note

 

IMG_1029.jpg

 

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