躯体工事の最近のブログ記事
☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 1階躯体工事*立上りコンクリート打設
みなさま、こんにちは!
今日10/17は「貯蓄の日」なんだそうです!貯蓄増強中央委員会が提唱し制定されたそうで
貯蓄に対する関心を高めて、貯蓄の増進を図ることを目的としているようです(^O^)
10/17は天皇がその年の新穀を伊勢神宮に奉納した神嘗祭の日にちなんだものなんだそうです!

さて、相模原市緑区西橋本の賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!

コンクリート打設の流れは先日ご紹介させていただいた
「☆相模原市緑区西橋本の事務所併用賃貸マンション | 捨てコンクリート打設」と同様に
「コンクリートを流す」→「バイブレーダーで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行っておりました!


ちなみに、コンクリートを流しきる前はこのようになっております

画面中央に見える緑色の水筒を見てみましょう

何度見ても私には取っ手付き水筒に見えるのですが、こちらは職人さんの水筒というわけではなく
「墨出しポインター」と呼ばれるものです( `ー´)ノ
墨出しポインターを設置した部分にはわざと小さい穴をあけていて
コンクリートが硬化したときに、下階(今回は1階)に書かれている墨出しを上階(今回は2階)の
スラブ(床)へうつすための穴になります。
実際は「基準墨」と呼ばれる墨をうつすそうですが
基準墨とはすべての墨出しの作業の元となるため、ひじょーーうに高い精度が求められるんだそうです。
これがずれると、その後の工程にズレが生じるので建物の品質に大きく影響してしまいます((+_+))
「墨出し」についてご紹介している記事はコチラ
「☆相模原市緑区西橋本の事務所併用賃貸マンション | 墨出し・地足場設置」
その他に見えるオレンジ色の管「CO管」

鉄筋をささえている「サポート筋」

等についてご紹介している記事もございますので是非ご覧ください♪
今回の現場日記はここまでです!
このように、壁→床→壁→床...とどんどん躯体が作られていきます
次回の現場日記も是非ご覧ください♪
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☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 1階躯体工事*型枠建込
みなさま、こんにちは!
最近寒くなってきました(^。^)♪冬好き大歓喜です♪♪♪♪♪♪
もう少し寒くなればもっと冬の雰囲気が出てきて楽しくなりますね♪♪♪
それでは、西橋本の事務所併用賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!

前回は「基礎コンクリート打設」を行いました!
(前回の記事はコチラ→☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 基礎コンクリート打設)
今回は「1階躯体工事」をご紹介させていただきます!
躯体工事とは、鉄筋を組み立て、コンクリートを流し込むための型枠を設置する工事のことを指します。
現場では、型枠の建て込みをおこなっておりました(^ム^)!

この型枠ですが、コンクリートを打設する際のイメージはこのような感じです(^O^)/

型枠を一旦設置し、できた空洞にコンクリートを打設すると壁が出来上がります
型枠はコンクリート用型枠合板(コンパネ、せき板、合板)を組み立てて作ります
型枠とコンクリートを外す際に綺麗にはがれるように薬剤が塗られているためオレンジ色になっています(^。^)

この型枠にコンクリートを流し込むと、型枠に強い圧力がかかります。((+_+))
それにより壁の厚みが変わってしまったり、型枠が破損してしまう可能性があるため
「フォームタイとPコン」をつかって型枠を正しい位置で固定します

近くでみるとこのようになっております(^ム^)
先程紹介いたしましたイラストの通り、裏には「フォームタイ」が見えています

「Pコン」を一定間隔で型枠の内側に取り付けていきます
型枠の距離を一定間隔に保つための金具(セパレーター)をPコンが内側から締めてくれます
仮設物なのでPコンの後がくっきり残り、よく見るあのコンクリートのポコポコなります(^。^)
(コンクリート打設後...)

(Pコン外すと...)

(これがコンクリート特有のポコポコです(^。^))
ということで今回は1階躯体工事(型枠建込)のご紹介でした!
今回の現場日記はここまで(^O^)/☆
次回の現場日記も是非ご覧ください♪
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