基礎工事の最近のブログ記事

☆耐圧コンから基礎コン

 

 

 

基礎配筋を行なった当現場は、耐圧盤のコンクリートを打設しました。

 

耐圧盤とは「圧に耐える盤」の略です。

 

圧は1種類ではなく様々な圧がかかりますよ。 上からも下からも圧はかかります。

 

nakata-008.jpg

 

 

 

nakata-009.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耐圧コンを打設すると、基礎の型枠を建てて、1階の床の配筋を行ないます。

 

ここで打設するのが基礎コンクリートになります。

 

基礎の梁と1階の床を一体で打ち込みますよ。

 

nakata-010.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

生コン車からポンプ車へ生コンが入り、ホースを圧送して打ち込まれます。

 

nakata-011.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

現場の入り口の様子です。

 

基礎工事が終わると、地上の工事に入ります。

 

nakata-012.jpg

 

次回は地上の工事の様子をお伝え致します。

 

鉄筋コンクリート造の注文住宅は、設計自由度が高いですよ。

 

モデルハウスも用意しておりますので、是非ご利用ください。

 

 

 

 

 

☆根伐りから基礎配筋

 

 

 

鉄筋コンクリート造の住宅の工事がいよいよ始まりましたよ dash

 

こちらが更地の土地になります。 こちらに建設を行なっていきます。

 

nakata-002.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

重機が入り、基礎を作るために穴を掘っていきます。 根伐り工事(ねぎりこうじ)と言いますよ。

 

広さ、深さともに設計図通りに納まり、施工がきちんとできるスペースを確保していきます。

 

nakata-003.jpg

 

 

 

nakata-004.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

根伐り(ねぎり)を終えると床面にコンクリートを流し、均していきます。

 

基礎工事の施工効率を上げるために打つコンクリートです。 捨てコンクリートと言います。

 

nakata-005.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

コンクリートが固まると、コンクリートの上に基礎の位置を出していきます。 墨だしと言います。

 

そして、その位置に従って、基礎の配筋を支えるための支柱(基礎エース)を配置していきます。

 

コンクリートに釘を打って固定していきます。

 

nakata-006.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄筋を1本1本配筋していきます。 鉄筋は工場で加工し、トラックで現場へ搬入します。 

 

     ⇒ こんな感じです。

 

建物を支える「基礎」の配筋、見ての通りガッチリしていますね。

 

nakata-007.jpg

 

 

 

今回はここまでです! 次回はこの続きをお伝えします。

 

鉄筋コンクリート造注文住宅の専用ホームページを是非、ご覧になってください。  ⇒  こちらから

 

朝日建設のフェイスブックも是非、ご覧になってください。  ⇒  こちらから

 

朝日建設のイベント情報。1月までの予定を掲載中です。  ⇒  こちらから