みなさま、こんにちは！！

いつの間にか梅雨が明け、猛暑の毎日が続いております。

旬の物を食べて元気な身体を作りましょう♪

前回は基礎のスラブを敷いた所までご紹介をしておりましたので、

遅くなりしたが、その続きです。現場によく見るドラムを付けたこの車

「ミキサー車」が到着をしております。

あ、職人さんがドアップ(*'ω'*)　断熱材のスラブを敷いた後、配筋を済ませ

「配筋検査」と言う大事な検査に合格すると上の写真の様なコンクリート打設が

行われるのです。

ミキサー車で運ばれたコンクリートはそのままで打設をする事は出来ず、

「ポンプ車」と言う車に送られてそこから写真手前に写っている黒いホース内に

圧力をかけて押し出すことで打設が出来るのです。

打設を終え、鏝などを使って均し終えると打設は完了します。

コンクリートが硬化（固まる）と次の工程に入り「墨出し」を行います。

墨出しは現地に原寸大の図面を描くようなイメージです。

図面を描くと言っても、線が沢山ある設計図の様なものではなく、

「どの位置に鉄筋を組み始めるか」等要所要所のポイントの様な指示で

職人さんであればすぐにわかるようになっています。

こちらは外構工事を行っている様子です。建物が完成してから行うと

工事が難しくなってしまう為、先行して外構の工事を行いました。

この様に、現場では工事の流れを色々と考えながら作業を進めていきます。

これからも猛暑の中ですが、監督さんはじめ職人さんが頑張っている工事の様子を

またご紹介しますので是非ご覧下さい！！では

【完成予想パース】

☆間取☆

1K（6）・1DK（1）・1LDK（4）・1LDK+S+WS（2）

2LDK（1）・店舗（1）

物件詳細

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鉄筋コンクリート造とは

みなさん、こんにちは！

6月も中旬になりました。

1年の折り返しがまもなくです。

今年のやりたいことリストの進捗を

確認したいと思います。

さて！

今回は基礎工事の様子をお伝えいたします。

根伐工事から捨てコンクリートを打設。

コンクリートの上に墨だしを行い基礎配筋

へと進みました。

スラブ型枠を敷き込み断熱材を敷きました。

結露防止・底冷え防止の効果があります。

この後は

スラブ配筋を行いコンクリートの打設となります。

現場からは以上です。

次回をご期待ください。

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鉄筋コンクリート造とは

みなさん、こんにちは！

もうすぐゴールデンウィークですね。

仕事もプライベートも

張り切りきって参りましょう！

さて！

現場は地鎮祭を行い工事がスタートいたしました。

こちらが建物を支える杭です。

鋼管杭と言います。

先端が羽根状になっており

杭を回転させながら埋め込んでいきます。

杭芯セット。

杭の位置をセットします。

杭を埋め込んでいきます。

写真なのでわかりずらいですが

杭は回転しながら地中に入っていきます。

だいぶ地中に入りました。

ここで杭打機と切り離し杭を継ぎます。

溶接でつなげます。

そして所定の深さまで地中へ埋め込んでいきます。

全長12.2ｍの杭の長さになります。

杭長（くいちょう）と言います。

計32本の鋼管杭を埋め込んでいきます。

工事の様子はここまでです。

駒込には魅了的な商店街があります。

現場も商店街の中にございます。

次回をご期待ください！！

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