朝日建設の現場日記　東京都世田谷区　(仮称)北沢3丁目ビル新築工事

みなさん、こんにちは！

先日、朝日建設では新入社員が各部署へ配属されました！

先輩の背中を見て、追って、抜かせるように頑張ってほしいですね！！！

さて、本題に入ります！

前回は、基礎コンクリート打設の様子をご紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら→「☆世田谷区北沢の店舗併用賃貸マンション｜基礎コンクリート打設」)

基礎コンクリート打設を行なうと、基礎工事が完了し、いよいよ躯体工事に入ります。

今回は、1階の配筋工事の様子をご紹介します！

建築用語がわからない！という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください！

「配筋工事」と「コンクリート打設」という工程は、

人間でいう骨、筋肉など体を作るような、

建物を造るうえでとても重要な工程となります。

(※鉄筋コンクリート造について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。)

写真の右に見える職人さん。

何をしているのかというと、型枠に実際の寸法で図面を描いているのです。

これを「墨出し」といいます！

墨出しをした通りに配筋をしていきます。

2階の床となる型枠を設置したら、いよいよコンクリート打設です！

その様子は次回更新させていただきます。

次回もお楽しみに！

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☆型枠・・・打設されたコンクリートを設計上の形状や寸法に保ち、コンクリートが必要な強度に達するまで支持する仮設構造物の総称。

☆墨出し・・・部材の取り付けや仕上げ作業のために、下地面などに印をつけること。

☆配筋・・・設計図に従って鉄筋を所定の種類・径・本数・位置に配置すること。

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