★1階壁と2階スラブ工事*断熱型枠材とコンクリートパネルの違い

みなさま、こんにちは

緊急事態宣言が明けました!

順調に感染者数も減っているので、今年の年末は楽しく過ごせる気がしますね

っているか、過ごしたい!!!!!((+_+))


では、現場の様子をご紹介いたします。

1階の壁型枠の建て込み・配筋を終えて、スラブ工事が始まっているところでした(._.)

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スラブを支えているのは「サポート」という器具。

1本で1トンを支えることが出来ると言われています( ゚Д゚)!


型枠は、住戸がある側とない側では違うモノを使っています。

住戸側の型枠は、

断熱材と型枠の2つの役目を果たす「断熱型枠材」を使用しています

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断熱型枠材を使用することにより、

内側の型枠をバラす作業をしないことや廃材が少なくなる。

などの効果があります。【⇒朝日建設の内断熱工法


外側や共用部分などの住戸ではないところでは、

「コンクリートパネル(=コンパネ)」という型枠を使用します

IMG_3775.JPG


2階スラブへ上がると、

敷きこまれている白いモノが「断熱型枠材」それ以外の黄色い板が「コンパネ」です。

IMG_3764.JPG


下の写真は階段となる部分です。

ここから段々になった配筋を行い、それに合わせてコンパネを設置することで、

私たちが普段目にする階段の形になります

IMG_3768.JPG


断熱型枠材やコンパネを敷きこんだところに、

スラブ配筋を行ったら、コンクリート打設を行います


IMG_3778.JPG


正面phot - コピー.jpg

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