2014年12月アーカイブ

☆工事が始まりました☆

みなさま、こんにちはhappy01関東地方は「乾燥注意報」が出るほど、

空気の乾燥がひどいようです!私もだいぶ前から一人「バチバチ」して

いますが、乾燥は火災にも繋がる可能性が有りますので、

みなさま、十分に気をつけてくださいねconfident

 

さて、現場の様子をご紹介致しますdash

 

根伐り工事.jpg

                        根伐り工事

 

鉄筋コンクリート造の様な、建物自体に重量があるものは、その重さで地盤が傾いたりする

可能性があるので、地盤のしっかりした所に建てる事が大切です。かといって、どこもかしこも

しっかりとした地盤とは限らないので、その際には「杭」と言うものを地中に打ってその上に

建物を建設していきますeye

 

ちなみに、当現場の地盤はしっかりとした所なので、地面に直接建物を建てていく

「直接基礎」という方法で建設をしていきますnote

 

山留め工事1.jpg

                    山留め工事

 

根伐り工事(地中に建物がすっぽり入るくらい掘る工事)と同時に「山留め工事」という工事を

行います。根伐り工事で地中を掘ると、地中の圧力で掘った壁が崩れてきてしまうので、

それを止める為に壁を作っていきますscissors

 

山留め工事2.jpg

                     山留め工事

 

地中に「H鋼」と呼ばれる鉄骨を埋めていきます。形がアルファベットのHに似ていることから

「H鋼」と呼ばれ、その「コ」の字部分に矢板と言う板を入れていきます。

 

山留め3.jpg

                    山留め工事

 

地中にH鋼を埋めているところですsmile矢板まで入れると一番最初の写真のようになります。

 

地盤確認1.jpg

                   地盤確認

 

根伐り工事で規定の深さまで掘削が出来たか確認をします。

 

転圧1.jpg

                     床付け

 

掘削をした地面をしっかりと固めて平らにします。よく道路のアスファルト工事をしている時に

見る「だだだだだだだだーーーーーーー」と大きな音を立てている「ランマー」と呼ばれる

もので固めていきますょshoe

 

捨てコン.jpg

                      捨てコン

 

地面を掘削したままだと、基礎や足場を建てたり組んだりする事が出来ないので、

転圧をかけたところに厚さ5?10センチくらいのコンクリートを打設します。

 

いかがですか!?少しずつ現場の様子が変わってきていますねhappy01

また工事の様子をご紹介致しますので、お楽しみにshine

 

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