内外装仕上げ工事の最近のブログ記事
☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|パテ処理&クロス貼付
みなさん、こんにちは!
弊社がスポンサーを務めるサッカーチーム「SC相模原」が、
天皇杯4回戦でブラウブリッツ秋田を2-1で下し、
ベスト8に残りました!!!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は石膏ボード貼付け&足場解体の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|石膏ボード貼付け&足場解体」)
今回はパテ処理&クロス貼付の様子をご紹介します!
石膏ボードの貼付けが終わると、クロスを貼るために「パテ処理」を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
パテ処理が終わると、いよいよクロスを貼っていきます!
クロスは、
ロール状になって搬入されたクロスをクロス糊付機にセットするとクロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てくるので、
カットされたクロスを職人さんが1枚1枚丁寧に貼り付けていきます。
こうしてお部屋の中が出来上がっていきますよ!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは、
までお願いいたします。
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|石膏ボード貼付け&足場解体
みなさん、こんにちは!
暑い日々が続いていますが、
くれぐれも熱中症にはお気を付けください!
私は、夏になると無性に日焼けがしたくなります!
(みんなに止められます)
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は置床工事&LGS設置の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|置床工事&LGS設置」)
今回は石膏ボード貼付け&足場解体の様子をご紹介します!
なんと、現場では足場解体が進んでおります!
足場解体が完了すると、外観のお披露目となります。
外観のお披露目は次回ご期待ください!
では、内装工事の様子に・・・
お部屋が完成するまで、
部屋を仕切るための骨組みを作り、二重床を作り、
次の過程は「石膏ボード貼付け」です!
壁と天井に石膏ボードが貼り付けられております。
石膏ボードは、石膏が結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性があり、遮音・断熱性能も備えているのです。
1枚は約1帖ほどの大きさで、使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
LGSに石膏ボードを固定することで、一気にお部屋っぽさが!!!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|置床工事&LGS設置
みなさん、こんにちは!
梅雨はあけたのでしょうか。
暑さでぐたっとしてしまいますね。
熱中症にはくれぐれもお気をつけください!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は外壁タイル貼りの様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|外壁タイル貼り」)
今回は置床工事&LGS設置の様子をご紹介します!
お部屋が完成していくまでの手順として、
まずユニットバス取付けと転がし配管を行ない、
転がし配管が終わると、LGSの設置に入ります。
躯体工事が終わった段階では、まだ「1つの大きな部屋」な状態を、
どうやってトイレ、洗面所、キッチンや洋室に仕切っていくのかというと....
銀色の柱がLGS(LightGaugeSteel)というもので、軽量鉄骨下地をさします。
LGSで部屋を仕切るための骨組みを作り、
石膏ボードをはる(次の工程)ことで、いわゆる1K、1LDKなどの部屋が出来上がります!
木の素材に比べて温度の変化によって反り返ったり曲がったり割れたりする素材の変化が少なく安定している、
さらに耐火性に優れているというメリットがあります。
次に置床工事に入ります。
「置床式フロア仕上」という文字が下の方に書いてありますが、弊社では二重床を採用しています。
今回ご紹介するのは、「置床工事」といって床をいわゆる二重床にするための工程になります。
どのように二重床にしていくのかというと、
まず「際根太」を壁際に沿って敷き、上にのせる床材が壁際などで沈み込まないように、補強するために設置します。
際でないところは、「支持脚」というもので床材を支えています。
下のコンクリートと接する部分には、ゴムがついていて、下階への衝撃を和らげています。
ゴムのほかに、二重床にしてコンクリートとの間に空間を作ることによって、遮音性にも優れている超有能なものなんです!
この上にパーティクルボードというフローリングの下地材となるものを敷き、
フローリングを敷いていくことで、お部屋の中の"床"が出来上がります。
二重床にすることによって、配管等のメンテナンス作業も行ないやすくなります!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|外壁タイル貼り
みなさん、こんにちは!
関東もいよいよ梅雨入りとなりました。
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は9階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|9階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)」)
今回は外壁タイル貼りの様子をご紹介します!
タイルで覆われている壁ですが、
外観など広い面のタイルを1枚1枚貼っているかというと、実はそうではないのです!
1枚1枚に見えるタイルですが、実は下の写真のように数枚のタイルがまとまって1枚になっています。
このまとまって1枚になっているタイルを、接着用モルタルを壁に塗り、圧着し、貼り付けていきます。
タイル同士を組んでいた表面の紙を水で濡らすと、タイルから紙が剥がれ
タイル貼りが完了します!
ちなみに・・・・・・・
タイルを貼る前の躯体はこのようになっております。
引っ搔き傷のような跡がついています。
超高圧洗浄といい、
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行っておりました。
目荒しを行うことで、タイルの剥離・剥落の防止が期待できます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|9階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)
みなさん、こんにちは!
暖かくなってきましたが、
そろそろ梅雨の時期でしょうか・・・
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は9階躯体工事&ユニットバス取付&転がし配管の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|9階躯体工事&ユニットバス取付&転がし配管」)
今回は9階コンクリート打設(上棟&天端ポインター)&LGS設置(内装工事)の様子をご紹介します!
この日、最上階9階の立上がりコンクリート打設をもって、無事上棟しました!
上棟とは、
木造の場合、家の最上部で屋根を支える「棟木」と呼ばれる木材を取り付けることを指しますが、
鉄筋コンクリート造の場合、屋根部分のコンクリート打設が完了したことを指します。
なので、上棟をもって躯体工事完了です!
最上階の立上がりコンクリート打設の際には、
「天端ポインター(レベルポインター)」というものを使用し、
最上階に打設するコンクリートのかぶり厚さを正確に出すため、かつ
屋上の雨水がたまらないよう、排水口に水が流れていくよう勾配をつけるために使われます。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
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☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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